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夫婦関係に修復の兆し!? 「相手を責めない、ジャッジしない」ことの大切さ

こんにちは!。えいぷりおです。

夫婦関係が悪くなると、生活も仕事もつらくなりますよね。どんよりと重い気分になります。

悪くなってしまった夫婦関係を修復するには、どうすればいいのでしょうか?

僕が実践して、ほんの少しずつですが修復の兆しが感じられることがありました。

それは「相手を責めない、ジャッジしない」ということです。

この記事は夫婦関係の修復を目指してというテーマで書いた連載のひとつです(連載と言っても、思い付いたときに不定期に書いているものですが…)。

夫婦関係に悩む方の参考になればと思い、僕の失敗談を交えながら、今回は相手を責めない、ジャッジしないについて、自戒を込めて書いていきます。

僕たち夫婦の関係が壊れてしまった経緯

僕たち夫婦の関係が壊れてしまった経緯については、「僕が家庭内別居になった理由(体験談)」の記事をご覧ください。

家庭内別居の状態は精神的につらく、挨拶さえ交わさない冷え切った空気と、お互いを非難し合う無限ループの悪循環で、家の中は殺伐となっていました。

離婚した方が楽なのかも…

そう考えるようになっていきました。

そんな僕に、友人のセラピストが教えてくれたのが、

相手を責めない、ジャッジしない

という考え方でした。

「相手を責めない、ジャッジしない」

夫婦の間に何か問題が起こると、つい無意識に、相手を責めてしまいませんか?

なぜ妻はこんなひどいことを言うんだ…!

みたいな感じで。

そして、相手をジャッジするようになります。

妻は自分勝手で、人の気持ちを理解できない人間なのだ…!

と。

相手をジャッジするというのは、相手を「こういう人間だ」と決めつける、ということです。

これを繰り返していくと、相手の本当の姿が見えなくなっていきます。特に相手のいいところが目に映らなくなります。

お互いに相手をジャッジするようになると、夫婦関係は急激に悪化していきます。

大事なのは、まず自分がジャッジするのをやめることです。

では、どうすれば、やめることができるのでしょうか?

怒りが湧いたらその場を離れる

パートナーとのやり取りで、相手の言動に怒りや悲しみが湧いたとします。

そんなとき、その場でカッとなって相手を責めてしまってはダメです。

大事なのは、自分の中に怒りや悲しみが湧いたことに「気付く」こと

気付くのにはテクニックがあります。

身体の変化を感じ取るのです。怒りや悲しみといったネガティブな感情が湧くと、身体に微細な変化が表れます。

【怒りや悲しみに伴う身体の変化】

  • 身体に力が入る
  • 鼓動が早くなる
  • 呼吸が早くなる
  • 体温が高くなる
  • 指先が震える

意識して訓練すると、このような身体のサインに気付けるようになります。

気付けるようになったら、いったんその場を離れるようにします。

呼吸を整え、身体が落ち着くのを待ってから、できるだけフラットは気持ちで、相手の言動を振り返ってみます

その際に有効なのは「書く」ということです。

アウトプットすると真実が見えてくる

頭の中だけでグルグル考えていても、なかなか真実は見えてきません。

僕は書くことが効果的だと思っています。

紙でもパソコンでも媒体は何でもいいです。

怒りや悲しみが湧いた自分の率直な気持ち相手のどのような言動がつらかったのか… などを思い出しながら書き出してみます。

書くということは、自分の中から吐き出すということです。

吐き出すと、心にスペースが生まれます。

心にスペースが生まれると、それまでとは違う視点で物事が見えるようになります

すると、言葉の奥に隠れた、相手の本当の思いに気付くことができます。

妻は、本当は僕を攻撃したかったわけじゃないのかもしれない。僕に気付くきっかけを与えようとしてくれただけなのかもしれない。言い方はきつくても、優しさから出た言葉だったのかもしれない…

ここまで来たら、もう相手に対する怒りや悲しみは消えているはずです。

怒りや悲しみを手放すことができて、相手の本当の思いに気付くことができたら、その後の相手への対応はまったく違ったものになります。

カッとなって怒りをぶつけ、相手をジャッジしていた自分とは、まったく別の視点で相手と見ることができます。

そして、こういう気持ちが芽生えてきます。

言いにくいことを伝えてくれて、ありがとう。大切なことに気付くことができたから、その点は修正してみるよ

僕はこの方法を実践してみて、自分の中に起こった心の変化に、ちょっとびっくりしました。

【関連記事】 僕はGoogle カレンダーで日記をつけてアウトプットしています。参考にどうぞ。

【googleカレンダー】を日記帳として活用する方法! 日記とスケジュールを連携して一元管理する

相手が徐々に変わり始める

大事なポイントは、

相手を変えようとしない

ことです。

相手が理不尽に攻撃してきたとしても、それは「相手の課題」です。

相手の課題に踏み込んではいけません。それが自立した人間どうしの作法です。

あくまで、自分自身の課題として「相手を責めない、ジャッジしない」に取り組むのです。

不思議なことに、自分が取り組むと、徐々に相手にも変化が表れてきます。

僕たち夫婦の場合ですと、妻が僕に何かを頼むときに、以前はきつい言葉ばかりだったのが、最近は「ごめんだけど」と言うようになりました。これは、大きな変化でした。

また、きつい言葉を僕にぶつけても、僕がこれまでのように反応しないので、妻の怒りも長続きせず、さばさばした感じになっていきました。

妻のこうした変化で、僕は少し楽になりました。そして、おそらく妻も楽になったのではないかと思います。

【参考DVD】 著名なカウンセラーである心屋仁之助さんのセミナーを収録したDVD。その名も「ジャッジしない」と題した回です。不思議と心が軽くなりますよ。

えいぷりお的まとめ

夫婦関係に行き詰まると、お互いが相手を責め、相手を決めつけ、ジャッジするようになっていきます。

そうなってしまうと、坂から転げ落ちるように夫婦関係は壊れていきます。

そこから抜け出す方法として「相手を責めない、ジャッジしない」をご提案しました。

今この瞬間から取り組める方法です。

僕もがんばりますので、あなたも一緒にやってみませんか?

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2 COMMENTS

しー

産後クライシスから、こちらのサイトに行き着きました。
私自身、産後クライシスの渦中で、まだまだ抜けられそうにありません。
暴言や暴力はないものの、顔を合わせたくない、話もしたくない、子供に触れて欲しくない…そういった思いを抱きながら、生活しております。
家事育児はしておりますが、ただそれだけという感じです。

私も過去の出来事を恨みながら、毎日ずっとそのことを考え、イライラしております。
私の中では、主人は味方ではないのです。
家事を手伝ったり、何かしてくれようとしたりしますが、何をされても、主人は敵だと思ってしまっているのです。
自分の意識が変わればいいだけなんだろうと思いながら、なかなか変われません。
いや、変わろうとしてないだけなのかもしれませんね。
ブログを読んでいると、自分たちのようだと思ってしまう部分もあり、思わずコメントしてしまいました。
離婚も考えています。ただ、主人は、良い旦那で良い父なのかもしれません。
私は現在育休中なので、復帰すればまた多少変わってくるのかもしれません。

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えいぷりお

しーさん、コメントいただき、ありがとうございます。何度も何度も読ませていただきました。自分の妻の心の中を見ているような気がしました。

一番近くにいる相手を恨み続けるというのは、本当につらいことだと思います。僕の妻は、次女の出産から5年経った今も、身体のあちこちに痛みや不調を抱えています。憎しみの気持ちが身体にも表れてしまっているのです。

しーさんが、ご主人が何をやっても敵だと思ってしまうというのは、僕はご主人と同じ立場にいるので、よく分かります。きっとご主人も、どうすればいいのか分からず、悩んでおられることと思います。

妻が暴言を浴びせてくるとき、これまで僕は、二つのどちらからの行動パターンをとっていました。一つ目は、妻と同化しようとして自分自身を責め、罪悪感にまみれる道。もう一つは、相手の間違いを主張して、妻に僕の考えを押し付けようとする道。

どちらも間違っていました。僕は妻と同じ目で世界をみることはできないし、妻は僕と同じ目で世界を見ることはできません。最近になって、友人のセラピストに「一人一宇宙」という概念を教えてもらって、ようやくそのことに気付きました。

そして、今はこう思うようになりました。妻から憎しみをぶつけられたとき、「あぁ、妻の目には、そういう風に世界は見えているのか。その世界は妻のものであって、僕は介入してはいけない。妻の課題は妻自信が乗り越えていく。僕は自分の課題に取り組めばいい」と。

僕の中には、妻に許してもらいたい、という気持ちが今でもありますが、最近はそういう思いよりも「妻が憎しみを手放すことができたら、妻はもっと自由になれるだろうな…」という思いの方が強くなりました。妻が憎しみを手放せるかどうかは、妻自身の課題です。そして、僕が罪悪感を手放して自立していけるかどうかは、僕自身の課題です。そう考えられるようになったら、互いに依存しあうような関係から抜け出せるような気がします。

しーさんとご主人の事情は僕には分かりませんので、僕には適切なアドバイスはできません。僕にできるのは、しーさんが恨みを手放し、しーさんのご主人が罪悪感を手放し、それぞれが幸せになっていかれることを、信じて祈ることだけです。

ちょっと何を書いているのか分からなくなってきてしまいましたが(苦笑)、僕は前を向いて取り組んでいこうと思いますので、もしよかったら、またお便りください。ありがとうございました。

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