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家庭内別居のメリット!? 距離を保ち、お互いに自分らしく生きるのも悪くない

こんにちは! たまに妻からディスられない日があると「なんか優しい…」と思ってしまう、えいぷりおです。

家庭内別居も5年を超えると、その関係性の中でいかに心地よく生きるかを考えるようになります。

もちろん夫婦円満が最高ですよね~ 僕だって円満でありたかった!

でも、冷めきった関係が長く続いてしまうと、いい関係を取り戻すのって本当に難しい。かといって、きっぱりと離婚に踏み切れるほど簡単なものではないですよね。

そこで、冷めきった関係でも自分らしく生きてみよう! ネガティブな状況をポジティブに生きてみよう! そんな願いを込めて「絶妙にいい感じの家庭内別居」を模索してみたいと思います。
(男性目線で書いてますので、その点ご了承ください)

家庭内別居ってこんな感じ

様々なサイトで家庭内別居の実情をチェックしてみると、夫婦関係は、次のような状態に陥るようです。

  • 会話がない(子供の前でだけ話す)
  • 食事を別々にとる
  • 寝室が別々
  • 当然セックスレス
  • お互いの目を見ない
  • お互いの存在を無視
  • すれ違うときに体をそらす
  • 相手に否定的な感情しか湧かない
  • 他人の前では仲良し夫婦を演じる

あ~当てはまるなぁ! こういった条件が重なると、法的にも「婚姻関係が破綻している」と見られるそうです。

僕の場合、これらに「妻から一方的にディスられる」というのが加わります。テヘ!

こちら↓に悲哀に満ちた僕の家庭内別居に至る黒歴史がつづられていますので、よかったら他人の不幸をご覧ください。

【家庭内別居】僕たち夫婦のパートナーシップが壊れてしまった理由(体験談)

それでも別居や離婚をしない理由

夫婦関係がここまで冷え切ってしまえば、離婚してもよさそうなものですが、多くの人が踏み切ることができず、家庭内別居を選びます。その大きな理由は、次の3つと言われています。

  • 子供のため
  • 経済的な理由
  • 世間体

僕はこれまで毎日のように離婚の可能性を考えてきました。でもやはり簡単に踏み切れるものではありません。

まだ5歳のかわいい娘と離れるのは身を引き裂かれるようなものですし、やはり経済的な理由は大きいです。今でもカツカツの生活なのですから、別れることで生活が困窮することは目に見えています。

こうしたつらさを避けるために、冷めきった夫婦は、不本意ながらも同居し続けるのです。




家庭内別居も悪くない!?

家庭内別居は確かにネガティブな選択かもしれません。ですが、事ここに至っては、この状況をポジティブに考えることが賢明です。

こんな風にとらえてみてはどうでしょうか?

  • 自分の空間で遠慮なく過ごせる
  • 自分の時間をしっかりとれる
  • 寝室が別だと熟睡できる
  • 食事の時間を合わせる必要がない

ひとつずつ見てみましょう。

自分の空間で遠慮なく過ごせる

家庭内別居をする上で重要なのは、どんなに狭くてもいいから、お互いにプライベートな空間を持つことです。寝室も兼ねた別々の部屋が持てるとベストですね。

僕は幸い、そういう部屋を持つことができています。会社から帰宅したら、妻から逃げるように自分の部屋に引き籠ります。

(後ほど述べますが、家事はたくさんやります。その時はロボットのように作業にいそしみます)

子供たちとの会話はあります。思春期の長女は難しい年ごろなので、最小限の情報交換だけですが、幼稚園児の次女は、よく僕の部屋に来て一緒に遊びます。

「ママとお姉ちゃんが、ずーっとおしゃべりしてて、つまんないの。お父さん、一緒に遊ぼ」と言って、こっそりトランプをやったりします。束の間の幸せな時間です。

離婚や別居をしてしまったら、こういう時間を失うことになります。多少のことは我慢してでも、この幸せな時間を大切にしたいと思うのです。

自分の時間をしっかりとれる

自分の空間を確保できると、自分のペースで時間を使うことができます。

働き方改革が叫ばれる現代。残業は最小限にして帰宅することが求めらる時代です。帰宅した後に自分のための時間を持つことは、以前にも増して重要になっています。

夫婦の関係がそれなりにいい状態だと、「相手と一緒に過ごす時間の使い方」に気を遣うことになりますよね。それは素敵なことなのですが、面倒くさいことでもあります。

今の僕は、夫婦で一緒に過ごす時間がない寂しさよりも、自分の時間を持てるメリットの方が大きいと感じるようになっています。

サラリーマンをやりながらブログを書くことができるのも、家庭内別居のおかげと言えるのです。

寝室が別だと熟睡できる

これ、実はすご~く大きいです。夫婦が円満でも、寝室は別にした方がいいという説がありますよね。夫婦が同じ寝室というのは、お互いの健康を考えると、そもそもあまりいいことではないと思います。

僕も5年前までは夫婦同じ寝室でしたが、今考えると、熟睡できているとは言えませんでした。相手を起こしてしまったり、相手に起こされてしまったり、気を遣うしストレスもたまります。風邪をひいたら相手にうつしてしまうリスクがあるし、オナラも全開ではできません。

それに比べると、今は最高です。自分のリズムで質のいい睡眠をとることができます。それは健康の維持に貢献するだけでなく、仕事のパフォーマンスも向上させてくれます。

声を大にして言いたい! 夫婦円満でも寝室は別にしましょう!

食事の時間を合わせる必要がない

家族で食卓を囲むことが、子供の発育にも大切だということは、よーく分かっています。もちろん親にとっても、子供との団らんの時間はかけがえのないものでしょう。だから、家族と別々で食事しなければいけないことは、僕はとても残念なことです。

ですが、割り切って考えると、食事を自分のペースでとれるのは、大きなメリットでもあります。

僕は仕事の関係で、外で夕食をとることが多いのですが、妻に対して何の気兼ねもしなくていいのは、すごく楽です。気の合う友人と食事会をするときにも、妻に報告さえする必要がありません。



メリットを享受するには義務もある

上記のようなメリットを享受するには、一定の義務を果たす必要があります。以下に列記してみましょう。

  • 挨拶など最低限のマナーは守る
  • 家事はきちんと分担
  • お金の使い方にもルールが必要

ひとつずつ見ていきましょう。

挨拶など最低限のマナーは守る

朝会ったら「おはよう」と挨拶する。帰宅したら「ただいま」「おかえり」くらいは言う。それは同居人としての最低限のマナーと言えるでしょう。

あ~… でも僕の妻は、全然これやってくれません。「おはよう」と言っても無視。「ただいま」と言っても無視です。

たったこれだけのことですけどね、精神的に削られるんですよ。挨拶したら返してほしいなぁ…  と心が傷つきます。そして、だんだん「どうせ返事もないのだから」と、こちらからも声をかけなくなってしまうのです。

これはよくないですよ。だから、僕は無視されても最低限の挨拶はするよう努力しています。皆さんも、これは心がけてほしいです。

家事はきちんと分担

先ほど述べたように、自分の空間で自分の時間を楽しみ、自分のリズムでいい睡眠をとる、これは大変いいことですが、家事をどちらか一方に押し付けては不公平というものです。

役割分担をするといいようです。

例えば、業務別に役割分担する方法。

  • 料理は妻
  • キッチンの片づけは夫
  • 部屋の掃除は夫
  • 水回りの掃除は妻
  • ゴミをまとめるのは妻
  • ゴミ出しするのは夫

こんな具合に。これを曜日ごとに変えてもいいかもしれません。

ルールを決めるために、最低限のやり取りは必要になりますが、一度決めてしまえば、会話を交わすことなく生活が回るのではないでしょか。

とはいいましても、あ~… 僕の妻は自分と娘の洗濯以外、何もやってくれない! 料理もキッチンの片づけも掃除もゴミも、すべて僕がやることになってる。過酷! 不公平!

まぁ、夫婦にしか分からない道のりを経て、今のこういう状況になっているので、僕もあきらめているのですが、会社の仕事と大量の家事を両立するのは、ほんと大変です。

「1分でも早く家事を終わらせて、自分の時間を確保するぞ~!」をモチベーションに、ひたすら効率化。自分の裁量で乗り切りたいところです。

妻の名誉のために言い添えておきますと、育児に関することは、すべて妻がやってくれています。子供の成長って、予測不能なことが起こる分、会社の仕事よりも大変かもしれません。全身全霊で子供たちと向き合っている妻に、僕は敬意を払いたいと思っています。

お金の使い方にもルールが必要

経済的な理由で離婚せず家庭内別居しているわけですから、家計をシェアすることは非常に重要です。

うちの場合ですと、稼ぎ手は僕ひとりなので、家計はひとつです。項目ごとの予算を互いに共有し、予算に沿った使い方ができているかどうかを、確認し合える仕組みを作るといいでしょう。

クラウドの家計簿にお互いの支出を記録するなど、ツールはありそうです。

でもこれ、ハードル高いですね~ 僕はまったくできていません。だいたい、ここまでシェアができて一緒に運用できるなら、仲いいじゃん! って話ですし。

会話もなくなった夫婦でも、ルールを決めて現状をシェアできる。これができたら、なかなかいい感じの家庭内別居になりそうですね。…って、無理か!(苦笑)




念のため、家庭内別居を修復する方法

僕はもう夫婦関係がいい状態になるとは思っていませんが、まだ希望のある夫婦のために、一応、冷え切った関係を修復するのに大切なことをお伝えします。

次のようなことを、お互いに意識して接するようにしてみてください。

  • 過去のことを責めない
  • 感謝の気持ちを伝える
  • 相手の話を否定したり遮ったりしない
  • 相手に期待をしない

ひとつずつ見てみましょう。

過去のことを責めない

これができるなら、ほとんどの夫婦間の問題は解消するのかもしれませんね。とても難しいことだと思います。

僕の場合は、自分の未熟さから過去にたくさん妻を傷つけてしまいました。その事実は消えることはありません。そして、妻の心の中では、むしろ憎しみが膨れ上がっています。

女性の方が過去の恨みを忘れない傾向が強いようです。こちら↓の記事も参考になさってください。

【パートナーシップ】女性はなぜ過去の事をいつまでもネチネチと蒸し返し続けるのか?―怒りは悲しみの表現なのか―

僕には、どうやったら妻が過去のことを許してくれるのか、まったく分かりません。日々の行いをがんばって改めて、少しずつ成長したとしても、なぜか憎しみは増していくのです。

どなたか、教えてくれませんか?

感謝の気持ちを伝える

冷え切った夫婦からは「ありがとう」という言葉が消えてしまいます。でも、小さなことでも感謝を伝えることは大切です。

僕の場合、たまに思い切って「ありがとう」と伝えるのですが、100%無視されます。これが繰り返されると、感謝を伝える気力がなくなってしまうんですよね。

だから、「ありがとう」と言われた側は、「うん」でも「どうも」でも何でもいいから、感謝の気持ちを受け取ってほしいんです。特に男性の心理としては、「相手に受け取ってもらえた」ということが、すごいモチベーションになりますから。

妻から「ありがとう」と言ってもらうことがあるか、というと、ありますよ! 年に1回くらい!… 切ないですよね。でもね、この年に1回の「ありがとう」でさえも、本当に救われるんです。

会社の仕事をがんばっているのも、料理や掃除をがんばっているのも、「家族のために」という気持ちがあるんです(もちろん自分自身のためでもありますが)。

先ほども言いましたヶ、特に男性は「相手に受けとってもらえる」ことが最大の励みになります。たった一言「ありがとう」と言ってもらえるだけで、ルンルンで生きていける生き物なのです。そこを女性の皆さんには知っていただきたいです。

相手の話を否定したり遮ったりしない

これもまた難しい課題ですね。これができるくらいなら、最初から仲良しですよ。関係がこじれる過程で、お互いに思い込みが激しくなっているから、非難の応酬になってしまいがちです。

僕の場合は、妻から一方的に責められ、反論しない、というスタイルになりつつあります。言いたいことは山ほどあるんですよ。でも、ちょっとでも言い返そうものなら100倍返しの刑です。もう完全に心が折れました。

一見、僕は妻の話を否定したり遮ったりしていないように見えますが、いい状態とは思えませんよね。そもそも相手は僕に発言さえさせないのですから。

これも、どうすればいいのか、誰か教えてください!

相手に期待しない

これも実は難しい課題なんですよね。「期待しない」ということは、突き詰めると「関心がない」というところに行きかねないですから。

「過度な期待はしない」ということでしょうか。例えば、「相手は僕の気持ちを分かるはずだ! 分かるべきだ!」というような、過度な期待をしないこと。

ひとりひとり違う人間なんだから、気持ちはきちんと言葉で伝えなければ伝わりませんよ、という基本に立ち返って、丁寧に関係を築きなおすことが大切なのだと思います。

えいぷりお的まとめ

家庭内別居というネガティブな状況も、考え方と相手とのルール作りによっては、ポジティブに生きていくことができるかもしれません。

夫婦円満だけが人生じゃない。どんな時も、人は幸せを選択できる。そう信じてやっていきましょう!

パートナーシップに関する記事について

パートナーシップは最も難しい人間関係ですよね。自分という人間の弱さや欠点が、えげつないくらいに出てしまうのですから。

僕自身の未熟で情けない夫婦関係の悩みを、できるだけ正直に赤裸々に表現することで、よりよい関係への道を探りたいと考え、パートナーシップに関する記事を書いてきました。

下のボタンから「パートナーシップ」に関する記事を分かりやすくまとめたページに移動できます。ぜひご覧ください。

パートナーシップの記事まとめ

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