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家庭内別居のメリット!? 距離を保ち、お互いに自分らしく生きるのも悪くない

こんにちは! 家庭内別居ブロガーのえいぷりおです。

家庭内別居は、とてもつらい状態です。ストレスもたまるし、将来に希望も見えませんよね。

でも、ネガティブに考えてばかりいても仕方ありません。

ちょっと視点を変えてみませんか?

家庭内別居のメリットを挙げてみると、悪いことばかりではないことに気付きます。

ポジティブに捉えられるようになると、結果として夫婦関係にもいい影響が出てくるかもしれません。

この記事では、家庭内別居のメリットをあえて考えてみます(ただし夫からの目線です)。

家庭内別居ってこんな感じ

家庭内別居の実情をネットなどで調べてみると、こんな感じになります。

  • 会話がない(子供の前でだけ話す)
  • 食事を別々にとる
  • 寝室が別々
  • 当然セックスレス
  • お互いの目を見ない
  • お互いの存在を無視
  • すれ違うときに体をそらす
  • 相手に否定的な感情しか湧かない
  • 他人の前では仲良し夫婦を演じる

僕はかなり当てはまります…

こういった条件が重なると、法的にも「婚姻関係が破綻している」と見なされます。

僕の場合「妻から一方的にディスられる」というのが加わります。てへっ!

こちら悲哀に満ちた僕の家庭内別居に至る黒歴史がつづられていますので参考にどうぞ。

【家庭内別居の意味とは】離婚したいのにできない理由は何か? ー僕の体験談を交えてー

それでも別居や離婚をしない理由

夫婦関係がここまで冷え切ってしまえば、離婚してもよさそうなものですが、多くの人が踏み切ることができず、家庭内別居を選びます。

その大きな理由は、次の3つと言われています。

  • 子供のため
  • 経済的な理由
  • 世間体

僕はこれまで何度も離婚を考えました。でもやはり簡単に踏み切れません。

幼い娘と離れるのはつらすぎるし、経済的な理由も大きいです。

こうした困難を避けるために、夫婦関係がダメになっても同居を続けるのです。

家庭内別居も悪くない!?

家庭内別居はつらい状況ですが、この状況をポジティブに考えることが賢明です。

こんな風にとらえてみてはどうでしょうか?

【家庭内別居のメリット】

  1. 自分の空間で遠慮なく過ごせる
  2. 自分の時間をしっかりとれる
  3. 寝室が別だと熟睡できる
  4. 食事の時間を合わせる必要がない

ひとつずつ見てみましょう。

1. 自分の空間で遠慮なく過ごせる

夫婦間のストレスを減らすため、寝室も兼ねた別々の部屋を持てるとベストです。

僕の場合、会社から帰宅したら、妻とあまり接することなく、自分の部屋に引きこもることができます。

子供たちとの会話はあります。長女は難しい年頃なので最小限の情報交換だけですが、幼い次女は、よく僕の部屋に来て一緒に遊びます。

「ママとお姉ちゃんが、ずーっとおしゃべりしてて、つまんないの。お父さん、一緒に遊ぼ」

と言って、こっそりトランプをやったりします。束の間の幸せな時間です。

離婚や別居をしてしまったら、こういう幸せな時間を失うことになります。

2. 自分の時間をしっかりとれる

自分の空間を確保できると、自分のペースで時間を使うことができます。

働き方改革の時代。残業は最小限にして帰宅することが求めらる時代です。帰宅した後に自分のための時間を持つことは、以前にも増して重要になっています。

夫婦関係がよければ、夫婦で一緒に楽しい時間を過ごせばいいでしょう。

それは素敵なことですよね。でも、一人の時間を確保しにくいのも事実。

その点、家庭内別居は自分の時間を持ちやすいのが大きなメリットです

僕がサラリーマンをやりながらブログを書くことができるのも、家庭内別居のおかげと言えるのです。

3. 寝室が別だと熟睡できる

これ、実はすご~く重要です。

夫婦が円満でも、寝室は別にした方がいいという説がありますが、激しく同意です。

夫婦が同じ寝室というのは、お互いの健康を考えると、あまりいいことではありません。

僕も5年前までは夫婦同じ寝室でしたが、今考えると、熟睡できているとは言えませんでした。

起こしてしまったり、起こされてしまったり、お互いに睡眠を妨げます。風邪をひいたら相手にうつすリスクがあるし、オナラも遠慮がちになります。

それに比べると、今は快適そのもの。自分のリズムで質のいい睡眠をとることができます

健康的に目覚められて、仕事のパフォーマンスも向上します。

声を大にして言いたい! 夫婦円満でも寝室は別にしましょう!

4. 食事の時間を合わせる必要がない

家族で食卓を囲むことが、子供の発育にも大切だということは、よーく分かっています。

もちろん親にとっても、子供との団らんの時間はかけがえのないものでしょう。

だから、家族と別々で食事しなければいけないことは、僕にとって、とても残念なことです。

ですが、割り切って考えると、食事を自分のペースでとれるのはメリットでもあります。

僕は仕事の関係で、外で夕食をとることが多いのですが、妻に気兼ねしなくていいのは、すごく楽です。飲み会があっても、妻に報告する必要さえありません。

メリットを享受するには義務もある

上記のようなメリットを享受するには、一定の義務を果たす必要があります。以下に列記してみましょう。

  • 挨拶など最低限のマナーは守る
  • 家事はきちんと分担
  • お金の使い方にもルールが必要

ひとつずつ見ていきましょう。

挨拶など最低限のマナーは守る

朝会ったら「おはよう」と挨拶する。帰宅したら「ただいま」「おかえり」くらいは言う。それは同居人としての最低限のマナーです。

でも僕の妻は、全然これやってくれません。「おはよう」と言っても無視。「ただいま」と言っても無視です。

たったこれだけのことですが、精神的に削られます。挨拶したら返してほしいなぁ… と心が傷つきます。

そして「どうせ返事もないのだから」と、こちらからも声をかけなくなってしまうのです。

これはよくないですよ。だから、僕は無視されても最低限の挨拶はするよう努力しています。あなたにも、これは心がけてほしいです。

家事はきちんと分担

自分の空間で自分の時間を楽しみ、いい睡眠をとるのは大変いいことですが、家事をどちらか一方に押し付けては不公平です。

役割分担をするようにしましょう。

例えば、業務別に役割分担する方法。

  • 料理は妻
  • キッチンの片づけは夫
  • 部屋の掃除は夫
  • 水回りの掃除は妻
  • ゴミをまとめるのは妻
  • ゴミ出しするのは夫

曜日ごとに役割を分担してもしれません。

一度決めてしまえば、会話を交わすことなく生活が回ります

うちの場合は、家事はほぼすべて僕が担当、育児をすべて妻が担当しています。

お金の使い方にもルールが必要

お金の使い方でもめないように、ルールを作りましょう。

項目ごとの予算を互いに把握し、予算に沿った使い方ができているかどうかを、確認し合える仕組みを作るといいでしょう。

クラウドの家計簿など、便利なツールを活用しましょう。

夫婦関係を修復する方法

僕の場合、夫婦関係が修復する見込みはあまりありませんが、まだ希望のある夫婦のために、関係を修復する方法をお伝えします。

次のようなことを、お互いに意識して接するようにしてみてください。

  • 過去のことを責めない
  • 感謝の気持ちを伝える
  • 相手の話を否定しない
  • 相手に期待をしない

ひとつずつ見てみましょう。

過去のことを責めない

これができるなら、ほとんどの夫婦間の問題は解消するのかもしれませんね。とても難しいことだと思います。

特に女性は過去の恨みを忘れない傾向が強いようです。こちらの記事も参考にどうぞ。

女性はなぜ過去を蒸し返すのか? 怒りの本当の理由は「悲しみ」だった

男女の性質の違いも踏まえながら、お互いに相手を責めないよう意識しましょう。

感謝の気持ちを伝える

冷え切った夫婦からは「ありがとう」という言葉が消えてしまいます。でも、小さなことでも感謝を伝えることは大切です。

僕の場合、たまに思い切って「ありがとう」と伝えるのですが、ほぼ100%無視されます。これが繰り返されると、感謝を伝える気力がなくなってしまうんですよね。

だから、「ありがとう」と言われた側は、「うん」でも「どうも」でも何でもいいから、感謝の気持ちを受け取ってほしいんです。

特に男性は「気持ちを受け取ってもらえた」ということが、強いモチベーションになります。

相手の話を否定したり遮ったりしない

これもまた難しい課題ですね。これができるくらいなら、最初から仲良しですよね…

夫婦関係が悪くなると、お互いに思い込みが激しくなって、非難の応酬になってしまいます

でも関係を修復したいなら、まず自分から変わることが大切です。

そのときのキーワードは「相手を責めない、ジャッジしない」です。こちらの記事も参考にしてみてください。

夫婦関係に修復の兆し!? 「相手を責めない、ジャッジしない」ことの大切さ

相手に期待しない

これは度合いが難しいですね。「期待しない」が行き過ぎると「関心がない」ということになりますから。

「過度な期待はしない」くらいのニュアンスで考えましょう。

相手は僕の気持ちを分かって当然だ! というような、過度な期待をしないこと。

ひとりひとり違う人間なんだから、気持ちはきちんと言葉で伝えなければ伝わりません。

そういう基本に立ち返って、丁寧に関係を築きなおすことが大切なのだと思います。

夫婦関係に関する記事について

夫婦関係は最も難しい人間関係だと僕は思います。3組に1組が離婚すると言われる時代です。

僕がこれまでに重ねてきてしまった失敗の数々を、正直に赤裸々に告白した記事の数々をまとめました。

あなたの反面教師としてお役に立てたら、うれしいです。

まとめ記事は、こちらのボタン↓からどうぞ。

夫婦関係の記事まとめ

4 Comments

おにぎり

はじめまして。アスペ疑いのある夫に専業主婦の私が疲れ、まさに家庭内別居えいぷりおさん状態です。小学生の娘がいます。夫はアスペと認めず病院にも行っていません。家事育児はもともと一切ほんとに何もしません。娘には近所の子供的目線で可愛いとは言いますが親的家族的接触はなし。深夜帰宅自室直行就寝、起床出社が当たり前。夫婦生活も8年はありません。先日突然仕事をやめ、転職を決めたと言い、私に隠れてキャッシングをしていたり、、、そんな夫に疲れた私が半年前から挨拶もするのをやめ、ものを頼んだりもやめコミュニケーションを取るのをやめました。理由は遂行されず結局私がイライラするから。半年たった先日、離婚してくれないかとラインが。私返信してません。私もつらいですが、娘が成長してくれるのが幸せと感じ、妻の幸せは諦めて現状維持で我慢していくつもりでした。結婚したのも私にも責任はありますし。子供には責任はないから。夫の収入では養育費も少なく、娘に負担がかかることに。
そこで、えいぷりおさんに伺いたいのですが、いつまで家庭内別居を続けるつもりなのですか?
私はできれば家庭内別居でずっとこのままでもいいと感じています。
えいぷりおさんは、奥様も疲れているとか同じ気持ちとか考えていられて心が温かい方なのだなぁと、奥様もお子さんもえいぷりおさんの存在に感謝していられるだろうなと感じました。

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eiji-maru

おにぎりさん、コメントありがとうございます!とてもうれしいです。

旦那さんとの関係、とてもつらいことと思います。

離婚を申し出てきた旦那さんの心は、残念ながらおにぎりさんと娘さんの方は向いていないような気がします。

僕の場合は、アスペルガーにしてもADHDにしても軽度なので、その分、別の苦しみがあります。

成長過程においては、自分の特性に気付くことができず、コンプレックスを不健全な形でこじらせてしまった苦しみ。

そして自覚するに至った今は、自分の心のありように気付きながらも変えることができない苦しみです。

気付けるようになっただけマシ、とも言えますが、妻からしたら、僕の性質が変わらないことが許せないのです。

ご質問は、僕がいつまで家庭内別居を続けるのかということですね。… 正直、今は分かりません。

不思議なめぐり合わせで単身赴任となり、妻との間に物理的な距離ができました。この距離が夫婦の関係性にどのような影響を与えるのか、まだまったく分からないのです。

いい方向に変わる兆しはありません。より冷え込んでいく可能性の方が高いような気もします。3~4年後に単身赴任が終わるとき、どのような生活を選ぶのか、僕と妻に判断が迫られることになりますが、今は焦らず考えていこうと思っています。

おにぎりさんは家庭内別居のままでいいとお考えなのですね。やはり経済的な事情が大きいとお察しします。でも、おにぎりさん自身が幸せを感じられない中で、娘さんが幸せを学ぶことができるのかどうか、ちょっと心配です。

おにぎりさんにとって幸せとは何ですか?

僕はずっとそのことを考えています。自分にとって幸せとは何か。自分を幸せにできることを「自立」というそうです。夫婦とは自立した者どうしでなければ、うまくいきません。まずは自分を見つめることから始めたいと思っています。

独り言のようになってしまい、ごめんなさい。

おにぎりさんの幸せを願っています。娘さんもきっと、お母さんの幸せを願っていると思います。

返信する
おにぎり

早速のお返事とても嬉しくありがたく読ませていただきました。私から話を色々切り出しても無言かちぐはぐな答えが常で私の精神衛生上良くない方向でしたので、ここ一年以上私から無視を決め込んでいました。が、やはりおかしいと意を決してえいぷりおさんにコメントを残した直後に話をしました。というか質問を。キャッシングをなぜしているのかなど。離婚の話も具体的にしましたが養育費も今の収入に見合わない多額を申し出てくるも払えるまでは払いたいといった夢のような話ばかり。転職して収入が減るのに娘のお稽古にしわ寄せがくるのに自分の取り分変わらずで私にどうにかしろと。借金していながら、もう無理だなと確信しました。家族として家族全員が助かる方法を考える人ではないようです。私も現状維持で見なかったふりはやめます。仕事を探しますし別居も考えたいです。
えいぷりおさん、単身赴任で冷え切るかも、とのことですが、私が思うには冷戦でよいのではないかと。えいぷりおさんに自覚があり軽度なのならその距離感でがちょうどよくなることもあるのかもしれないのかなと。不謹慎ですが少し羨ましく感じてしまいました。
またコメントさせてください。
こちらで自分の気持ちを外に出すことができて少し落ちつけました。誰に相談しても理解してもらえないのでカサンドラどっぷりな気がしています。気にかけていただきありがとうございました。力になりました。

返信する
eiji-maru

おにぎりさん、お返事ありがとうございます。

旦那さんとお話されたのですね。勇気のいることだったと思います。

お金に関して非現実的なことを言ってしまう旦那さんに、不信感が募ってしまったことでしょうね…

でもきちんと直視したことで、仕事を探そうと思い始めたというのは、おにぎりさんにとって新たなスタートなんだと思います。

あなたの人生は、あなた自身のものです。きっと幸せになってくださいね。お子さんも、そんなお母さんの姿を誇らしく思うはずです。

僕のブログがおにぎりさんの人生に少しでもお役に立てたなら、本当にうれしいです。今後もよろしくお願いします!

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