僕には発達障害(ADHDとアスペルガー症候群)の傾向があります。
けれど、軽度でグレーゾーンなため、気付かないまま大人になりました。
その過程で心にゆがみが生じて、自己愛性パーソナリティ障害の傾向を持つようになりました。
社会生活は問題なく送れていますが、夫婦関係において心の闇が顕著にあらわれました。
その結果、妻はカサンドラ症候群を患い、今も苦しんでいます。
僕たち夫婦の関係は、出会ってから20年ほど経ついま、ほぼ崩壊してしまいました。
7回の連載シリーズで、僕の心の闇を赤裸々に語りました。
この記事は、連載記事を分かりやすく並べて紹介する「まとめページ」です。
僕の抱えた心の闇
7つの連載記事を、順に並べてみます。
まず、発達障害の概要に触れながら、僕がどういう傾向を持っていたかを語ります。







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大人の発達障害の傾向が、もっとも顕著に表れたのは、夫婦関係においてでした。
夫婦関係、パートナーシップについて考えたことを、たくさんの記事にしてきました。こちらは、そんな夫婦関係に関する記事のまとめページです。

発達障害の治療には、投薬治療やカウンセリングなどが挙げられます。しかし、僕にはどちらも効果が感じられませんでした。
そんな僕に大きな変化をもたらしたのが、ハーブデトックスでした。
ハーブデトックスとは、良質のハーブ製品を摂取しながら長期間の断食をする方法です。身体を解毒するだけでなく、意識・精神にも大きな影響をもたらします。
ハーブデトックスの体験記は、こちらをご覧ください。

えいぷりお的まとめ
自分と向き合うというのは、とてもしんどいことです。
逃げることはできません。子供のころに向き合わなければ、もっと大きな課題となって、必ず大人になってから立ちはだかります。
そして、先延ばしにすればするほど、克服するのは大変になり、その間に大切な人をより深く傷つけることになります。
僕の体験記が必要な人に届いて、誰かの励みになればと願っています。