こんにちは。えいぷりおです。
体と心の健康のために、僕はハーブデトックスという方法をおすすめしています。天然由来の有機ハーブ製品を摂取しながら、長期間の断食を行って、心身を解毒する健康法です。
前回の記事では、ハーブデトックスとは何かについてお伝えしました。
今回の記事では、ハーブデトックスの実際の手順と使用する有機ハーブ製品ついてご説明します。
ハーブデトックスの基礎知識は、次の5記事で構成されています。
【ハーブデトックスの基礎知識】
- ハーブデトックスとは?
- ハーブデトックスのやり方 今ここ
- デトックス・トレーナー
- U-BIO(ユーバイオ)で測定
- ハーブデトックスの効果
ハーブデトックスのやり方
ハーブデトックスは、どのような手順で進めていくのか。具体的に説明しましょう。
次の4つの段階からなります。
【ハーブデトックスの手順】
- 準備期間
- さらなる準備期間
- 断食期間
- 回復期間
それぞれの期間を何日間にするかなどは、その人の健康状態や目標に応じて、ハーブデトックスの専門トレーナーのカウンセリングを受けて決定します。
ここでは、それぞれの期間について、僕が実際に取り組んだケースを例に説明します。
準備期間
「準備期間」では、3食をいつも通り普通に食べながら、重要なハーブ製品をいくつか摂取して、身体をハーブに慣らしていきます。
僕の場合、10日間の準備期間を行いました。
さらなる準備期間
「さらなる準備期間」では、食事を昼食のみの1回に減らして、徐々にハーブの種類と量と増やしていきます。
僕の場合は、6日間これを行いました。
断食期間
メインは「断食期間」。固形物を食べるのを完全にやめて、ハーブ製品のみを摂取します。
僕は、4週間の断食を行いました。
回復期間
最後の「回復期間」は、固形物の摂取に慣れていく段階です。少量のおかゆから、慎重に普通の食生活に戻していきます。
僕は、6日間行いました。
このように、僕の場合は次のようなプログラムを実践しました。
・準備期間 →10日間
・さらなる準備期間 →6日間
・断食期間 →4週間
・回復期間 →6日間
計7週間のプログラムでした。詳しい体験記も、ぜひご覧ください。
期間やハーブ製品の組み合わせは、取り組む人の健康状態や目標によって変わってきます。
短い人では数日間、長い人では50日以上の断食期間にトライすることもあります。
ハーブデトックスで使うハーブ製品
ハーブデトックスでは、天然由来の有機ハーブ製品を組み合わせて摂取します。
では、実際にどのような製品を使うのか見ていきましょう。
【ハーブデトックスで使うハーブ製品の例】
- 解毒のためのハーブ
- 食物繊維のかたまり
- 青汁みたいなやつ
- 血管を元気にするアルギニン
- めっちゃ良質なプロテイン
- 抗酸化物質たっぷりの栄養カプセル
- 腸に届く善玉菌のかたまり
- 体脂肪燃焼系ハーブ
- アサイーの超おいしい濃厚ジュース
- ノニの超おいしい濃厚ジュース
- フルボ酸の超おいしい爽やかジュース
これらは、僕が実際に使ったものです。これ以外にも特徴のある製品が揃っていて、その人の健康状態や目標に応じて使い分けます。
製品はすべて、アメリカのメーカーが厳しいガイドラインに基づいて丁寧に作ったものです。摂取すると品質の高さが感じられます。
形状は様々で、フリーズドライした粉末状のもの、カプセルになったもの、液状のものなど、それぞれの作用が最大化するように製品化されています。
ひとつひとつ解説したいところですが、かなりマニアックな内容になってしまうので、ここでは割愛します。
僕のハーブデトックス体験記には、もう少し詳しく書いています。参考にご覧ください。
えいぷりお的まとめ
今回の記事では、ハーブデトックスの具体的な手順と使用する有機ハーブ製品についてお伝えしました。
手順について復習しておきましょう。
【ハーブデトックスの手順】
- 準備期間
- さらなる準備期間
- 断食期間
- 回復期間
【つづき】 次の記事では、こうした手順をナビゲートしてくれるハーブデトックスのトレーナーについてご説明します。
【ハーブデトックスのトレーナー】多様なバックグラウンドを持つ専門家がサポート【お問合せ】 興味のある方は気軽にメッセージください。僕がお世話になったトレーナーさんを紹介し、血管年齢の測定や無料カウンセリングを受けていただくこともできますよ。
【まとめ】 ハーブデトックスの全記事まとめへは、次のボタンから飛ぶことができます。