こんにちは。えいぷりおです。
現状の生活に様々な不満を抱いて、
「お金に余裕があったらなぁ…」
「経済的な自由が手に入ったらなぁ…」
と思うこと、ありませんか?
僕は毎日そう思ってます!キリッ)
でも、悶々とそう思っているだけでは、ゴールのないマラソン、頂上のない登山をしているようで、未来が見えませんよね。
ただ夢を見るだけでなく、具体的な目標に落とし込んで成長につなげたいと思いました。
この記事では、「もしお金が稼げたら自分は何がしたいのか?」を妄想する大切さについて考えます。
願望1:妻との家庭内別居の状態を解消したい
いきなりネガティブな話題で恥ずかしいのですが…
妻との家庭内別居の状態を解消したい。これが僕の中で最大の課題です。
本当は離婚した方がお互いのためだと分かっているのに別れられない。
その最大の理由は、経済的な負担です。
今の収入のまま離婚してしまうと、確実にお互いの暮らしは貧しくなってしまいます。
特に専業主婦の妻は、職を見つけるのに苦労するだろうし、経済的に非常に厳しい状態になることが予想されます。
そんなわけで、前にも後ろにも進めず、よくない状態が続いているのです。
ですが、もし収入が増えて経済的に自由になれたら、お互いにいい形で新たな一歩を踏み出せると思います。
子供のためにしっかり養育費を払い、妻の生活も数年間は支援して、誰も貧しくなることなく新たな生活が始めたいです。
そのためには、月に20万円くらいの副収入があればいいんだけど…
【関連記事】 夫婦関係の悩み記事まとめと、家庭内別居についてはこちらへ。
【夫婦関係の悩み】記事まとめ 僕が妻との関係を破綻させてしまった原因・理由とは(体験談)僕が家庭内別居になった理由(体験談)願望2:世界中を旅したい
「もしお金に余裕があったら…」と考えて、最初に思い浮かんだのが、
「世界中を旅したい!」
ということでした。
僕は仕事で何度かヨーロッパに行ったことがある以外には、プライベートで海外を旅したことがありません。
本当はすごーく世界中を旅したい!
だけど「お金がないから行けるはずがない」と決めつけて、その願いを封印してきました。
もし副収入があれば月に1回は有給休暇をとって、行ったことのない場所に行ってみたいです。
願望3:大切な友人に会いに行きたい
離れた場所に住んでいる大切な友人に会いに行きたいです。
今までは、友人に結婚式に呼ばれても、交通費や宿泊費、ご祝儀の負担が大きすぎて、あきらめることもありました。
友人には「仕事と重なってしまって…」などと言い訳するのですが、とても心が痛みました。
海外にいる友人にも本当はもっと会いに行きたいし、老人ホームに入っている祖母にも会いに行きたいです。
お金に余裕があったら、遠慮なく会いに行けると思うのです。
願望4:好きな音楽やアートを思う存分楽しみたい
海外のオーケストラやオペラが来日しても、今まではチケットが高すぎて、行くことができませんでした。
美術館や博物館、映画など、単価はそれほど高くないものでも、いつも財布とにらめっこで、自分にOKを出せませんでした。
なんて心が貧しいんだろう!
と、いつも情けなく思っていました。
お金に余裕があったら、思う存分、様々な芸術やエンターテイメントを楽しみたいです。
ヨーロッパに行って、一流のオーケストラやオペラを、本場の劇場で聴くことができたら最高だなぁ… と妄想しています。
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願望5:おいしいものを食べたい
今の僕の食生活は、社食の500円ランチと、夜は家でお好み焼きを作って食べるだけ。
わびしい!
同僚と一緒に1000円ランチを食べに行っても、僕は内心、値段が気になって仕方ありません。
友人や同僚との飲み会も、いつも会費が気になって、なかなか心から楽しめません。
お金に余裕があったら、本当においしいものを楽しみたいです。
なんで僕の心はこんなに貧しいのか?
なんで僕の心はこんなに貧しいのでしょうか?
会社の給料は、それほど悪くないんですよ。平均より上です。
だけど、家庭内別居状態の妻に給与口座を完全に押さえられていて、僕にはわずかな小遣いしかくれないのです。
今は単身赴任ですが、僕のもらえる額はびっくりするくらい少なくて、趣味に使えるお金なんて、まったくないのです。
こういう状態を招いてしまった自分も悪いのですが、お金がないって本当にみじめだなぁと感じる毎日です。
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あなたの奥さんはモラハラ妻? 8つの特徴と対処法まとめ(僕の体験を交えて)えいぷりお的まとめ
「お金に余裕があれば…」というのは、誰もがぶちあたる壁ですよね。
でも、闇雲にお金のことばかり考えてしまうと、心がすさんでくるし、実際にお金が手に入ったときに正しい行動ができない可能性もあります。
それを避けるためには、「経済的な自由が手に入ったら自分は何がしたいのか?」を、あらかじめ考えておくことが大切です。
具体的な目標を持って、お互いに一歩ずつ正しい方向に進んでいきましょう!