こんにちは! ピリ辛が大好きな、えいぷりおです!
牛肉のレシピと言えば、すき焼き、肉じゃが… あたりが代表格でしょうか。どちらも甘い味付けが特徴ですね。
もちろん、すき焼きも肉じゃがも最高ですが、牛肉にはピリ辛の味付けも合いますよ!
今回は舞茸の食感もステキな、ピリ辛レシピをご紹介します。
牛肉と舞茸のピリ辛炒めの材料
まずは牛肉と舞茸のピリ辛炒めの材料を、ご紹介します。
- 牛肉切り落とし 500グラム
- 舞茸 1パック
- 焼肉のタレ 大さじ3~4
- 豆板醤 好み
- コチュジャン 好み
牛肉のお値段はピンキリですが、僕が今回使ったのは、業務スーパーで100グラム118円という激安の牛肉(オーストラリア産)です。
今回のようなしっかりした味付けの料理は、安い牛肉でも十分おいしく作れますよ。
決め手は豆板醤とコチュジャン
味付けのベースは、市販の焼肉のタレです。中辛のものを使います。僕が使ったのは、こちら ↓ の商品です。
お好みの焼肉のタレを使ってくださいね。
焼肉のタレをベースに、ピリ辛の調味料をプラスすることがポイントです。僕は今回、2種類の調味料を使いました。
まずは豆板醤(とうばんじゃん)。
豆板醤はソラマメ、唐辛子を主原料にした中国の発酵調味料です。ペロッと舐めると、しびれるような辛さ!
もう一つは、コチュジャンです。
コチュジャンは、もち米麹、唐辛子の粉などを主原料とした朝鮮半島の発酵調味料です。こちらも独特の甘みとともに、強い辛さがあります。
焼肉のタレに、こうしたピリ辛の調味料を加えることで、自分好みの味に仕上げることができます。
このように、あらかじめ調味料を合わせて味をチェックし、ちょうどいい辛さに調整しておきましょう。
炒めた後に肉汁を拭き取る
牛肉を炒め、舞茸も加えて炒めます。
火が通ったら、ティッシュペーパーを丸めて肉汁を拭き取ります。
このようにティッシュが茶色に染まるくらい、大量の肉汁が出ています。
この肉汁はおいしいものではなく、アクを含み、獣(けもの)っぽいにおいがします。しっかり拭き取ることで、雑味がなくなります。
合わせ調味料を絡めて完成
最後に合わせ調味料を絡めたら完成です。
しっかり味付けで弁当にも最適
味付けがしっかりしているので、お弁当にもぴったりです。冷めてもおいしくて、食欲をそそられますよ!
お弁当に入れた例は、こちら ↓ の記事をご覧ください。
【弁当男子】中年サラリーマンのお弁当! 「4色ルール」で栄養も彩りもコスパも最高です!えいぷりお的まとめ
僕は最近、お料理するときにはいつも、お弁当にも使えることを重視しています。
すき焼きや肉じゃがといった牛肉の定番料理は、ちょっとお弁当には使いにくいんですよね。
そういう意味で、今回のようなシンプルな炒めものは、とても便利。お弁当はもちろん、夜食に丼にすることもできたり。
ぜひ自分好みの味付けで作ってみてください。
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