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【浄水器で節約】ペットボトルの水は買わない! 1ヶ月に3000円を浮かせよう

こんにちは! 1日に1リットル以上の水を飲んでいる、えいぷりおです!

皆さんはお水、飲んでますか? 1日にどのくらい飲んでますか?

「1日に2リットルは飲んだ方がいい」

などと言いますよね。

ですが、それだけの水をペットボトルで買うお金が、僕にはありません! キリッ)

そこで実践しているのが、浄水器の水をペットボトルに汲んで持っていく作戦です。

ケチくさ!!

なんて言わないで… ちょっとした節約の体験談をシェアいたします!

苦しい生活費、水道水を持っていくことに

単身赴任のワタクシ。月々の生活費は、妻によってギュウギュウに絞られております。

【関連記事】 単身赴任サラリーマンの生活費については、こちら ↓ をご覧ください。

【単身赴任の手当】もらえる相場は? 少ない生活費で一人暮らしをやりくりする方法 僕の食費は月3万円。1日あたり1000円です。付き合いの飲み代もここから支出しなければならないので、さらなる節約が必要。もちろん自炊。弁当男子です。

そんな状況なので、気軽にペットボトルの飲料など買えないのです。

だから僕はペットボトルに水道水をそのまま入れて会社に持っていくことにしました。

格闘家・青木真也が教えてくれたこと

僕はもともと、ペットボトルの水が買えないような自分を恥ずかしいと感じる人間でした。

昔の僕だったら、水道水をくんで持っていくなんて、みっともないと思ってコソコソしていたに違いありません。

だけど「それは違う」と気付くきっかけがありました。

それは僕が尊敬する格闘家、青木真也さんの言葉でした。

青木真也さんは、総合格闘技(MMA)の世界で、圧倒的な寝技を駆使して世界最高峰にのし上がった異色のファイターです。空気を読まない一匹狼のような言動で、独自の存在感を放ってきました。

そんな青木さんが、東洋経済ONLINEに寄稿した『一流を目指す人が「人と食事に行かない」ワケ』という論説に、こんな一文があります。

アルバイトと並行して活動しているようなファイターが、自動販売機でドリンクを購入している姿を目にしたり、女の子と遊びに出かけた話を聞くと、片手間で格闘技をしているようにしか思えない。

彼らと話をすると、「格闘技に命をかけている」と口では言うが、行動が全くともなっていない。「お金がない」と言うならば、水筒に公園の水でも入れて持ってくればいい

参考 一流を目指す人が「人と食事に行かない」ワケ 格闘家・青木真也の「搾取されない生き方」東洋経済ONLINE この文章、ぜひ中年サラリーマンの皆さんに読んでもらいたいです。彼のストイックな生き様は、僕たちに生き方のヒントを与えてくれると思います。

引用したくだりは僕の心にずっと残っていて、「水道水を持っていくことは恥ずかしいことじゃない!」と思うことができたのです。

でも、やっぱり水道水はおいしくない…

でも残念ながら、水道水はおいしくありませんでした

僕は水の味やにおいに特別に敏感で、飲食店ではいつも最初に水の味をチェックして「ここの料理人の舌は大丈夫か?」などと思ってしまうイヤな客なのです。

ペットボトルにくんだ水道水は、塩素なのかカルキなのか分かりませんが、化学チックな味とにおいがどうしても気になりました。常温なので、よりシビアに感じたのかもしれません。

水にうるさい僕としては、これを毎日飲むのは苦痛でした。

狭いキッチンには蛇口直結型の浄水器

中年サラリーマンの一人暮らし。ワンルームのキッチンは狭いですよね。

工夫して自炊できる状態にはしましたが、浄水器の取り付けは保留にしていました。狭いシンクが、さらに使いにくくなってしまうと思ったからです。

【関連記事】 100均グッズで狭いキッチンを使いやすくする方法は、こちら ↓ をご覧ください。

【一人暮らしのキッチン】100均でそろえる!ワンルームの狭い台所を使いやすくする方法 でも、おいしい飲み水のためにも、楽しく料理を続けるためにも、やはり浄水器は必要だという結論に達しました。

そこで、狭いキッチンにも邪魔にならない浄水器を探しました。ポイントは以下の点です。

  • 浄水の性能
    (取り除ける不純物の種類)
  • 浄水と原水の切り替えやすさ
  • コンパクトさ
  • 余計な機能はいらない
    (水量のデジタル表示など)
  • 適度なお値段

これらを兼ね備えた浄水器が、今回僕が選んだ 東レの「トレビーノ カセッティ 高除去(13項目クリア)タイプ」です。

「水は東レのトレビーノ♪」というCMソングのフレーズ、僕と同世代の方は子供の頃に聞いたことがありますよね。

東レが家庭用浄水器を販売しはじめたのは1986年。中空糸フィルターをはじめとする世界最高水準のテクノロジーで、家庭用浄水器の分野で30年以上トップを走り続けてきました

様々なモデルが販売されていますが、僕が選んだのは、13種類の高除去タイプで、デジタル表示などの機能を持たない、もっともシンプルなものです。

実際に使ってみて、本当に満足度の高い商品でした。

  • 明らかに水道水がおいしくなった
  • 常温で時間をおいても、イヤな味やにおいは皆無
  • 浄水と原水の切り替えがスムーズ
  • 原水はシャワーとストレートを切り替えられて便利
  • フィルターの汚れが目で確認できる
  • カートリッジの付け替えも簡単

メリットしか思い浮かびません。

ガブガブ水を飲める喜び

浄水器の購入価格はカートリッジ込みで約3000円。1ヶ月で元が取れるお値段です。

何の遠慮もなくガブガブとおいしい水を飲めるのは、大きな喜びです。自然に1日2リットル以上飲むようになりました

これで健康もアップしたら、最高の投資ですよね。

えいぷりお的まとめ

もし1日1本ペットボトルの水を買ったとしたら、1ヶ月で約3000円

浄水器を使えば、これだけ節約できるのです。生活費が苦しい単身赴任サラリーマンにとっては朗報ではないでしょうか。

料理のモチベーションも上がるし、健康も増進!

浄水器は、悲哀に満ちた僕たち中年サラリーマンに小さな幸せをもたらしてくれるのです。

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