こんにちは! 料理は少しでも工夫して効率よく作りたい、えいぷりおです!
皆さん、玉ねぎの皮って、きれいに簡単にむけますか?
僕はどうも苦手なんですよ。
でも「ある裏技」を開発してからは、あっという「つるんっ」と、あっという間にむけるようになりました。ストレスフリー!!
料理の得意な人から見たら「邪道!」と怒られるかもしれませんが、いいんです。邪道でも。味は変わらないのですから。
玉ねぎの一般的なむき方
まず、教科書的な玉ねぎのむき方を確認しておきましょう。
- 根本の部分を切り落とす
- 頭の部分を切り落とす(一部残して)
- 頭から一気に全体をむく!
簡単3ステップ! のように思いますよね。
ここから、ペローンと全体がむけるはずなんですけどね… 簡単なはずなんですけどね…
なんだか分からないけど、うまくむけないんです!
僕の開発した究極の時短むき!
僕の開発した「究極の時短むき」は、「まるごと」を諦めて、いきなり切っちゃいます。
こうやって半分に切って、さらに…
4分の1に切っちゃって… ここからがポイントです!
こんなふうに ↑ 根っこのくっついていた部分を、サクッと斜めにカットするのです!
その際、皮一枚分、残しておくのがポイントです。くっついたままになってるのが分かりますよね?
斜めにカットした根っこ(茎?)の部分を持って、ペローンとやると…
じゃーん! こんなふうにペロンと頭まできれいにむけてしまうのです!!
こんなふうに、つるんとかわいくむけちゃいます。
頭の皮のなごりを切り落として、あとはてきとーに切ったり、くし切りにしたり、みじん切りにしたり。
↑ てきとーに切ったところ。
えいぷりお的まとめ
邪道と笑われてもかまいません。だって、この方が簡単なんですから。
僕はこの「究極の時短むき」で、玉ねぎの下準備のストレスがグッと減りました。
僕たち中年サラリーマンが、忙しい中、毎日お料理をしようと思ったら、こういう邪道な裏技も取り入れて、どんどん工夫しなくちゃいけません。
レシピ通り堅苦しくやるよりも、楽しく続けることの方がずっと大事ですから!
これであなたも玉ねぎを使ったお料理が楽しくなりますよ。
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