こんにちは! お肉の中では豚バラが一番好きな、えいぷりおです!
豚バラと相性抜群なのが玉ねぎ。この組み合わせには甘辛いしっかりした味付けが最高です。
お弁当にもってこいの激ウマのレシピをご紹介します。
豚バラと玉ねぎの甘辛炒めの材料
まず材料からご紹介します。
- 豚バラ 500グラム
- 玉ねぎ 1個
- 砂糖 大さじ2
- 料理酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ2
豚バラ→玉ねぎの順にフライパンに投入
今回使った豚バラは、業務用スーパーで100グラム88円でした。安い! 生活費にあえぐ単身赴任の中年サラリーマンにとって、神食材ですね。
僕が好きなのは、豚しゃぶ用の薄いスライスです。長さ15センチくらいにカットされたものですが、面倒くさいので切らずにそのまま使います。
薄くサラダ油をひいたフライパンを熱して、豚バラを投入します。
ここに、厚めにスライスした玉ねぎを加えます。
玉ねぎの皮を簡単にむく方法は、こちら ↓ の記事をご覧ください。
【玉ねぎの皮の簡単なむき方】ツルンとむける裏技で効率的に時短!豚バラから出た甘い脂を玉ねぎに絡めるような感じで炒めていきます。
調味料を入れて汁気がなくなるまで炒める
調味料(砂糖、料理酒、みりん、醤油)は、事前に混ぜ合わせておくとスムーズに作業ができるでしょう。
でも僕は、別々に加えていきます。料理酒、みりん、醤油は、計らずにボトルから直接注いでしまいます。慣れてきて分量の感覚がつかめたら、厳密に計らなくてもバランスよく調味できるようになりますよ。
調味料を煮詰めるようにして、汁気がなくなるまで炒めます。そうすることで、しっかりと味がつきます。
残った脂を拭き取れば完成
調味料の汁気がなくなってくると、最後に豚バラから出た脂が残ります。
この脂は、ティッシュを5枚くらい丸めたもので拭き取ります。
脂の量はかなり多いので、2~3回繰り返さないと拭ききれないくらいですが、しっかり拭き取っておくと食べやすく仕上がりますよ。
しっかりした味付けで弁当にも最適
しっかり味がついているので、お弁当にぴったり!
お弁当での使用例については、こちら ↓ の記事をご覧ください。
【弁当男子】中年サラリーマンのお弁当! 「4色ルール」で栄養も彩りもコスパも最高です!えいぷりお的まとめ
写真があまり上手に撮れなくて残念! 本当はもっとテリテリしてて見るからにおいしそうなんですよ。ほんとに。単身赴任の狭いキッチンはちょっと暗くて…
寂しい一人暮らしですが、おいしい豚バラを食べて元気を出していきますよ!
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