【喉の痛み】すぐにできる喉風邪の治療法まとめ

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喉の痛み、喉の違和感が出てきたら、風邪やインフルエンザのひき始め。早い段階で気づいて、適切に対処することで、風邪をこじらせずに、回復を早めることができます。喉をケアする様々な治療法をご紹介します。

喉が痛くなる原因とは

喉の痛みの原因の中で、最も多いのが「風邪やインフルエンザなどの感染による炎症」でしょう。具体的には、

・咽頭炎
・喉頭炎
・扁桃腺炎

が主なもので、これらが併発しているケースが多いようです。この記事では、こういった風邪からくる喉の痛みに対する対処法をまとめています。

ただ、喉の痛みには、別の病気が原因になっているケースもあります。
例えば、

・声帯炎
・声帯ポリープ
・口内炎
・花粉症
・ドライマウス
・ヘルパンギーナ
・咽頭癌
・喉頭癌
・甲状腺炎
・口腔アレルギー
・口腔カンジダ症
・伝染性単核球症(キス病)
・舌咽神経痛
・逆流性食道炎
・パスツレラ症

などなど…。ここでは、こういった病気については詳しく触れませんが、がんなどの重大な病気が潜んでいる可能性も考えられますので、喉の痛みが長引くようなら、必ず病院で診てもらうようにしてください。

長引く喉の違和感については、こちらの記事も参考になさってください。
【喉のイガイガ、違和感の治し方】すぐにできる対策、民間療法まとめ

喉の痛みに「すぐできる基本的なケア」

マスクをする

冬の空気の乾燥や、口呼吸による喉の乾燥は、喉の痛みを悪化させます。マスクにはそれを和らげてくれる保湿効果があります。寝ている間もマスクを着けることで、悪化を食い止めることができます。

「濡れマスク」という保湿シートの入ったものも市販されています。香りがついたものなどもあり、スッとして喉の違和感を和らげてくれますよ。

 

加湿

冬の空気は本当に乾燥しています。湿度が40%を下回るとインフルエンザウィルスが活性化しますし、喉の粘膜も乾燥して感染しやすい状態になってしまいます。

ですので、特に冬は加湿器を使って、部屋の湿度を50%前後に保つようにしてください。湿度コントロールの性能を持った加湿器を持っておくと安心です。また、精度の高い温湿度計を寝室などに設置しておくと役立ちます。

加湿器でおすすめなのが、dyson社の「hygienic mist」です。加湿器でもっとも気を付けなければならないのは、雑菌の繁殖です。超音波式でもフィルター式でも、たまった水に雑菌が繁殖するリスクは高いのです。水に雑菌が繁殖すると、蒸気と一緒に雑菌が部屋中にまき散らされることになり、喘息などのアレルギー症状を持っている人にとっては、発作の原因になりかねません。

その点、このdysonの製品は、徹底的に雑菌の繁殖を抑えることにこだわっているので安心です。ちょっと高価ですが、健康に直結するものなので、検討してみてもいいかもしれません。

 

温湿度計で評価が高いのは、気象計器のトップメーカー「エンペックス」の商品です。僕の場合、寝室とリビングに1台ずつエンペックスの温湿度計を置いています。冬の就寝時など、湿度をチェックする習慣をつけると、朝起きたときに喉がガラガラになっている、ということを避けることができますよ。

 

加湿器がない場合は、濡れたタオルを吊るすなどしてみてください。数時間でカラカラに乾いてしまって、びっくりすると思いますよ。それだけ冬の空気は乾燥しているのです。

うがい

雑菌を洗い流すとともに、乾燥した喉の粘膜を潤します。殺菌力のある「緑茶」でうがいするのも効果的です。

イソジンのような強い殺菌力を持った薬を多用すると、かえって粘膜を痛めることがあるので、注意が必要です。

こまめな水分補給

空気が乾燥する冬は、体中の細胞も乾燥した状態になっており、粘膜は感染しやすい状態になっています。また、身体が乾燥すると体温も下がり、抵抗力が低下した状態になってしまいます。

そこで重要なのが、こまめな水分補給です。常温の水を、体に染み込ませるように、少しずつ口に含んで摂取するのがポイントです。ガブガブ飲んでしまうと、吸収されずに尿として排出されるだけになってしまいます。「少しずつ」「こまめに」を心がけてください。

これを、空気の乾燥が始まる秋ごろから春先まで習慣にすることで、風邪の予防に大きな効果があります。

喉を温める

マフラー

タートルネックを着たり、ネックウォーマーやストール、マフラーなどを巻いて、首回りを温めます。体温を上げることで免疫力が上がり、風邪のひき始めに効果的です。

ただ、注意が必要なのは、症状がひどい時には逆効果になる危険性があるということです。温めることで炎症を強める場合があるからです。あくまで、風邪のひき始めのケアとお考え下さい。

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喉の痛みに効果的な「食材」

身体を温める成分や、炎症を抑える成分を含む食材をご紹介します。次のような食材が挙げられます。

・生姜
・大根
・れんこん
・ネギ
・ゆず
・はちみつ

摂取方法などを詳しくご紹介していきましょう。

大根はちみつ

大根はちみつ

風邪のひき始めのテッパンは「大根はちみつ」ですね。作り方は簡単です。

1.大根をサイの目に切る
2.はちみつに漬けて数時間
3.トロッとしていたはちみつが、サラサラになれば完成

大根に含まれる「ジアスターゼ」という成分に、咳を緩和したり、痰を出しやすくしたりする作用、抗炎症効果があります。また、大根の辛みの成分に、抗菌作用があると言われています。はちみつには、呼吸器系を潤して咳を緩和する働きがあります。

生姜湯

生姜

生姜は身体を温めて抵抗力を高め、代謝をよくする作用があります。「生姜湯」も簡単に作ることができます。

1.生姜をマグカップにすりおろす
2.はちみつを加え
3.お湯に溶かして完成

ホットレモネードなど、お好きなホットドリンクに生姜のすりおろしを加えるだけでもOKです。ぜひ取り入れてみてください。

レンコンのしぼり汁

レンコン

レンコンも風邪の特効薬として知られています。ビタミンCを豊富に含み、消化・吸収を助けるムチンと呼ばれる成分も含まれているので、風邪で弱った体力の回復を早めてくれます。炎症を抑えるタンニンという成分も多く含まれていて、喉の痛みにも効果を発揮します。「レンコンのしぼり汁」の作り方も簡単です。

1.レンコンを皮ごとすり下ろす
2.ガーゼやキッチンペーパーでしぼる
3.しぼり汁を熱湯でうすめ、はちみつを加える

味は好みが分かれるかもしれませんが、僕は個人的に、レンコンの独特の香りが結構好きです。まずは試してみてください。

こちらの記事も参考になさってください。

【喉の痛みに効く食べ物・飲み物】すぐに試せるレシピや商品まとめ

 

喉の痛みに効果的な「民間療法」

風邪のツボ「風門」を温める

風門

出典:けんこう堂のつぶやき…

「風門」は、背中側にあるツボです。首を前方に曲げると飛び出る脊椎があります。そこから指2本下に下がり、さらに指2本分左右の外側に位置します。東洋医学で邪気が入り込む入口と考えられています。

ここを温めることで免疫力が上がり、風邪のひき始めに効果を発揮します。

温める方法ですが、一番手軽なのはカイロですね。貼るタイプのカイロだと、ずれにくいので、ピンポイントでツボを狙うことができます。

もう一つおすすめなのが、「手作り温湿布」です。作り方をご紹介しましょう。

1.濡れタオルを電子レンジで1~2分加熱
2.熱くて持てないくらいの熱さに
3.それをポリ袋に入れる(トングを使うとヤケドしないですよ)
4.それを乾いたタオルで包んで完成

これを、ツボに当ててみてください。じんわりと芯まで温まって、本当に気持ちいいですよ。

こちらの記事も参考になさってください。

【カイロで風邪を撃退】ゾクっときたら即効カイロ、貼る場所をご紹介

 

ネギを喉に巻く

おばあちゃんの知恵袋的な感じですが、ネギに含まれるネギオールという成分には抗菌作用があると言われています。

アロマオイル

アロマオイル

ユーカリやラベンダー、ティートリーなどのエッセンシャルオイルを使った蒸気吸入もおすすめです。マグカップに入れた熱いお湯に数滴たらし、香りと蒸気を吸い込むことで症状が和らぎます。

ツボ押し

親指と人差し指の延長線上にある手の甲側のくぼみにある「合谷(ごうこく)」、耳たぶの後ろのくぼみより指1本分後ろにある「天容(てんよう)」、足の指を曲げると足の裏にできるくぼみにある「湧泉(ゆうせん)」が、喉の痛みを和らげるツボとして知られています。

喉の痛みに効果的な「市販薬」

葛根湯(かっこんとう)

身体を温める効果があり、風邪のひき始めに効果的です。甘草(カンゾウ)という成分が咽頭炎を和らげます。

 

ペラックT錠

喉の痛みに特化した市販薬です。トラネキサム酸という有効成分が含まれていて、よく効きます。

【第3類医薬品】ペラックT錠(36錠)

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価格:1,330円(税込、送料別)

 

パープルショット

アズレンという喉の炎症を抑える成分が入ったスプレー薬です。直接患部に働きかけるので、効果はテキメンです。

 

浅田飴AZうがい薬

これもアズレンが入ったうがい薬です。イソジンのような消毒系のうがい薬を多用すると、かえって粘膜を痛めてしまうことがあるので、アズレン系のうがい薬も持っておくといいでしょう。

【第3類医薬品】浅田飴 AZうがい薬(100mL)

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価格:903円(税込、送料別)

 

桔梗湯(ききょうとう)

喉の痛みに昔から使われている漢方薬です。龍角散という有名なお薬がありますが、その主成分です。

 

喉の痛みを治すために「やめるべきこと」

次の項目は、喉の痛みを悪化させるリスクがあるので、回復するまでは我慢するようにしましょう。

・タバコ
・お酒
・刺激物(にんにくや唐辛子など)

おだいじなさってください

喉の痛みや違和感は、早めに対処できると、風邪の悪化を食い止めることができます。ひどくなる前に、まずは喉の変調に気づくこと。そして適切なケアをして、1日も早く回復してくださいね。

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