【喉のイガイガ、違和感の治し方】すぐにできる対策、民間療法まとめ

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僕はもう何年も慢性的に喉の違和感を抱えています。痰が絡んでいるような感じというか、異物感があって、常にそれが気になって咳払いばかりしているのです。いわゆる「イガイガ」ですね。いくら咳払いしても、解消することはなく、周りにも気を使って疲れてしまいます。

内科で診てもらうと、「ちょっと腫れてますね」などと言われて風邪薬を処方されるのですが、喉の違和感は一向に治りません。これは何なのでしょうか?

調べてみると、精神的な要因もあなどれないことが分かってきました。ストレスまみれの現代社会、多くの人が実は抱えている問題なのかもしれません。

喉の違和感の原因

喉の違和感

喉のイガイガ、違和感の原因として、次のような病気の可能性があります。

・慢性の咽頭炎や扁桃炎、喉頭炎
・アレルギー症状
・喉頭がんや咽頭がんの初期症状
・逆流性食道炎
・咽喉頭異常感症

ひとつずつ詳しく見てみましょう。

慢性の咽頭炎や扁桃炎、喉頭炎

風邪が治りきらないまま、喉が乾燥や冷えにさらされて、いつまでも炎症を引きずっている状態です。おそらく僕の喉の違和感は、これが主原因のようです。仕事が忙しすぎて、風邪をしっかり治せるだけの休みをとることなんてできないんですよね… こういう方、結構多いのではないでしょうか。

アレルギー症状

食べ物やハウスダスト、花粉などによるアレルギー症状が喉に現れることがあります。僕の場合、花粉症が喉に出ます。喉に異様なかゆみが出るんですよね。イガイガや違和感の原因にもなっているかもしれません。

喉頭がんや咽頭がんの初期症状

「がん」と聞くと怖くなってしまいますが、初期で発見できるチャンスととらえることもできます。2人に1人はがんにかかると言われている現代、誰もがリスクを抱えています。喉の違和感が続くようでしたら、内科か耳鼻咽喉科を受診して、しっかり診てもらいましょう。

逆流性食道炎

胃酸が逆流して食道に炎症をもたらす病気です。喉にまで炎症がおよぶと、喉の違和感が起こります。詳しくは、こちらの記事を参考になさってください。
【逆流性食道炎】症状と治療法、ニュータイプも

咽喉頭異常感症

この症状名、あまりなじみがないのではないでしょうか。僕は今回調べていて初めて知りました。精神的な要因から、何も炎症が起こっていないのに、喉に異常感を感じてしまう、一種の心身症です。内科や耳鼻咽喉科で特に異常が見つからなかった場合、これの可能性があります。後ほど、詳しく記します。

喉の違和感を緩和する対策

まずは内科や耳鼻咽喉科を受診して、炎症やがんといった病気ではないことが確認されたら、身近な環境や習慣を見直してみましょう。

乾燥を防ぐ

特に冬は乾燥が原因になっていることが十分考えられます。湿度計を買って、部屋の湿度をチェックすることをオススメします。30%を切るようでしたら、加湿する必要があります。僕が愛用している温湿度計をご紹介しておきます。気象機器メーカーのエンペックス社のもので、精度に定評があります。

 

マスクを着用する

上記の「乾燥を防ぐ」の一環ですが、マスクを着用することで吸い込む空気が加湿されて、喉の乾燥を防ぐことができます。冬の就寝時などは、加湿シートのついたマスクを使うと、より効果的です。

 

アレルゲンを絶つ

アレルギー症状として喉の違和感が起こっている場合には、アレルゲンを絶つことが重要になります。ハウスダストはこまめな掃除を行うことで(特に布団の掃除機がけは有効)減らすことができます。花粉のハイシーズンには、家に持ち込まない工夫をしましょう。空気清浄機を活用することもオススメです。

こまめな水分補給

水やお湯を携帯し、こまめに水分補給することで、喉の潤いを保つことができます。お湯は身体を温めて心を落ち着かせる効果もあるので、オススメです。

水分補給

首回りを温める

薄手のストールを持ち歩くなどして、喉の周辺を冷やさないようにします。夏もエアコンで冷やされてしまうので、油断できません。

マフラー

こまめにうがいを

うがいをすることで、感染症の予防やアレルゲンの除去など様々な効果が期待でき、喉を保湿することもできます。

口呼吸から鼻呼吸に

口呼吸になってしまっている人は、鼻呼吸に切り替えましょう。口呼吸は喉の粘膜を乾燥させ、感染症のリスクを高めるなど、いいことがありません。詳しくは、こちらの記事を参考になさってください。
【口呼吸の治し方】 口呼吸による7つのリスクと、簡単にできる9つの改善方法

タバコや酒、刺激物を避ける

タバコや酒、辛いものやスパイスなどは、喉の粘膜に刺激を与え、違和感の引き金になります。できるだけ控えるようにしたいものです。

喉の違和感に効くツボ

経渠(けいきょ)
手首にあるツボです。手のひら側、親指側で、手首のしわから1.5センチくらいの位置にあります。体内の水分の流れに関わるツボで、呼吸器の機能を高めて風邪、咳、喘息、胸痛、気管支炎、扁桃腺炎などの発熱にも効果を発揮します。また、食物を飲み下しにくい時(嚥下困難)などにも使われます。脈を計るように親指の腹でグリグリと押しもむように指圧します。

尺沢(しゃくたく)
経渠の上流に位置します。肘の内側、しわ上で親指側にある筋肉の外側にあるくぼみにあります。のどに現われる不快症状を取り除き、咳など呼吸器疾患を軽減させ、精神の高ぶりをおさえる効果もあります。花粉症の緩和にも使われます。反対側の親指ゆっくり深く押し込むような形で、心地よい程度に指圧します。

喉のツボ

出典:けんこう堂のつぶやき…

喉の違和感を緩和する民間療法

大根ハチミツ

喉に効く民間療法のテッパンですね。こちらの記事に作り方を書いていますので、参考になさってください。
【喉の痛みに効く食べ物・飲み物】すぐに試せるレシピや商品まとめ

大根はちみつ

レンコン汁

泥の中で育ったレンコンは、体を温め喉にいいとされています。節がついているものが、より効果が高いと言われています。生のまますりおろし、その汁を飲みます。大さじ一杯程度でも、効果はあります。直接飲むのが苦手な方は、みそ汁などに加えるてもいいでしょう。粉末になっているものも市販されてるので、簡単に摂取することができます。

レンコン

マシュマロ

マシュマロに入っているゼラチンが喉の炎症や痛みをやわらげると言われています。 3,4個試しに食べてみてください。あのほんわかとした甘さにも癒されますよ。

マシュマロ

マヌカハニー

ニュージーランドの「マヌカの木」から採れるはちみつです。マヌカの木は、ニュージーランドの先住民のマオリ族の間では、聖なる癒しの木と言われているそうです。はちみつには殺菌・抗菌作用がありますが、マヌカハニーは普通のはちみつよりもかなり強い効果を持っているようです。マヌカヘルス社の商品が安定した品質で定番のようです。

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「咽喉頭異常感症」とは

最後に、精神的なストレスが原因で喉の違和感が起こる「咽喉頭異常感症」について触れておきます。

風邪を引いた後や、食事の後に何かが引っ掛かっているように感じることがきっかけとなって、喉に意識が集中し、考えれば考えるほど、喉の違和感を強く感じるようになってしまいます。ストレスが引き金になって症状を引き起こすことも多いと言われています。

特に30 代から50代までの女性に多く、男性の約2 倍という報告もあります。神経質な人、家族にがんになった人がいて「もしかして自分も…」と、がんに対して恐怖感を持っているような人によく見られるそうです。

内科や耳鼻咽喉科で病気がないことを確認したら、なるべく喉に意識を集中しないようにすることが大切です。常に緊張状態にある人がなりやすいようですので、「力まず楽に」と書いた紙を家の中の目立つ場所に貼って、自分の緊張状態に気付けるようにすることが有効です。

参考になる動画を見つけたので、ご覧ください。

おだいじになさってください

慢性的な喉のイガイガ、違和感は、実はすごく心身に負担をかけていると思います。僕の場合、そのストレスが違和感を助長するという悪循環に陥っている気がします。現代社会に生きる以上、ストレスは避けようがありませんが、少しでも自分の心身を癒せるようにしたいものです。皆さんも、すっきりとした喉で、健やかな毎日を送っていただければと願っています。

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