【小顔】「たるみ」を解消!表情筋トレーニング

スポンサーリンク

小顔に憧れる皆さんにとって、顔が大きく見えてしまう原因は主に3つ。1つ目は「むくみ」、2つ目は「たるみ」、3つ目は「エラ張り」です。

今回は二つ目の「たるみ」に着目。年齢とともにやっかいになる顔のたるみを、どうすれば克服できるのか、そのヒントを探ります。

たるみとは?

顔のたるみ

まずは、小顔に関するこれまでの記事をご紹介しておきましょう。
【歯ぎしり・食いしばり】マウスピースなど治療法まとめ、小顔効果も
【小顔になりたい】歯医者で作る「マウスピース」のすごい効果
【小顔になりたい】顔の「むくみ」を朝一番で速攻解消する5ステップ

これらの記事では、「エラ張り」に効果を発揮するアイテムとしてマウスピースを、そして「むくみ」に対しては身体の水分代謝を正常にするアプローチを紹介しました。

小顔のもうひとつの大敵、「たるみ」とは、加齢によって肌の弾力が低下した状態、そして表情筋が衰えて顔の脂肪を支えられなくなった状態、と定義づけることができます。

顔が大きく見えるだけでなく、老けて見えてしまいます。決定的に老け顔を印象づける「ほうれい線」も、顔全体のたるみが原因です。 ぜひ適切な対策を行って、若々しくありたいものですね。

肌の構造

たるみはどのような原因によって起こるのでしょうか。その前に、肌がどのような構造でできているかを見てみましょう。

肌の構造

出典:スキンケア大学

一般に皮膚と呼ばれている部分は「表皮」「真皮」の2層構造になっています。その厚みはわずか0.4~1.mm程度。とても繊細にできているんですね。

肌の弾力を保つために重要な役割を果たしているのが、「真皮」を構成するコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸といった成分です。

コラーゲン
細胞と細胞を結びつけている細胞外基質の主成分で、繊維状になって組織の弾力性を担っています。

エラスチン
コラーゲン同士を結びつける繊維状のタンパク質で、組織の柔軟性や伸縮性を維持する役割を担っています。

ヒアルロン酸
水分を大量に保持することのできる高分子成分で、コラーゲンとエラスチンなどの主要な構成要素の隙間に存在して、水分を抱え込む役割を果たしています。

「表皮」「真皮」からなる皮膚の下には、「表情筋」と「深層筋」と呼ばれる2種類の筋肉があります。表情筋は皮膚のすぐ下にあり、文字通り表情を作り出す筋肉です。そして深層筋は表情筋のさらに深い位置にあり、骨に付いて表情筋を支えています。ポンプのように血液を顔全体に送り届ける役割も果たしています。

たるみの原因

たるみには、次のような原因が考えられます。

加齢

しげじい

10代から20代前半までの弾力のある肌は、新陳代謝が活発に行われているため、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸といった成分を表皮層の中にしっかり保持することができます。しかし、20代後半を過ぎると、徐々に肌の新陳代謝が落ち始め、肌の張りを保つために必要なこれらの成分を保持できなくなっていきます。40代になると、ヒアルロン酸は、赤ちゃんの真皮の半分程度になってしまうと言われています。

紫外線

clouds-429228_640

紫外線、特にUVAは真皮層にまで届き、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す「繊維芽細胞」にダメージを与えます。線維芽細胞がダメージを受けると、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などが十分に作られなくなってしまう上に、これらを分解する酵素が過剰に分泌され、肌の弾力が失われます。

食生活

野菜

繊維芽細胞がコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生成するには、たんぱく質やビタミンCをはじめとする様々な栄養素が必要です。食生活のバランスが悪いと、線維芽細胞に十分な栄養がいきわたらず、肌の張りに必要な成分が作られなくなってしまいます。

寝不足

あくび2

「お肌は夜作られる」と言われるくらい、睡眠は肌にとって重要です。睡眠不足が続くと、肌の新陳代謝が正常に行われなくなってしまい、たるみの原因となります。

乾燥

africa-1170043_640

空気が乾燥すると、皮膚表面の角質層の水分が低下します。すると当然、真皮層の水分も低下します。その結果、皮膚組織がダメージを受け、たるみの原因となります。

表情筋の衰え

表情筋

身体の筋肉が使わないと衰えるのと同じように、表情筋も使わないと衰えていきます。表情の乏しい生活を送っていると、知らず知らずのうちに、頬や目の下がたるんで眉間にしわが刻まれます。表情筋が衰えると顔の血行も悪くなり、老廃物が溜まって「むくみ」も引き起こされてしまいます。

猫背・姿勢の悪さ

猫背

顔の筋肉は頭や首の筋肉と繋がっています。猫背で顔を突き出すような姿勢がクセになると、首の後ろ側が縮んで、首の前部分が伸びるため、頬が下方向に引っ張られてしまいます。近年は、20代でたるみやほうれい線に悩む人が増えていると言いますが、その原因のひとつが長時間のデスクワークによる姿勢の悪化だと考えられています。

たるみの解消法

ここまでに紹介した様々な原因が絡み合って引き起こされる顔のたるみ。それを予防・解消するためには、以下のようなことが重要になります。

・紫外線対策
・バランスの良い食事
・良質な睡眠
・保湿
・顔の表情筋、深層筋を鍛える
・正しい姿勢
・顔のマッサージや頭皮マッサージ

これらの中で、表情筋を鍛えて小顔になる方法を、ご紹介しましょう。お金も時間もかからず、道具も不要。自宅や仕事の休憩時間にも簡単にできます。

表情筋を鍛えることで、顔のたるみが取れるだけではなく、表情も豊かになるというメリットがあります。魅力的な笑顔ができるようになることで、日常生活が明るく楽しいものになるでしょう。ぜひ試してみてください!

表情筋を日々動かして使い続けていれば、引き締まった小顔を維持することができます。30代40代になっても、適切なトレーニングを続ければ、ずっとたるみ知らずの小顔をキープできるはずです。

スポンサーリンク

表情筋の種類

表情筋にはどのようなものがあるか
60以上あると言われる表情筋の中で、特に小顔エクササイズに関係の深い筋肉を5つご紹介します。

表情筋図

前頭筋
眉毛の上の方から伸びている筋肉です。眉を上げ下げする働きをしています。衰えると額の横シワが目立つようになります。

眼輪筋
目の周りにある筋肉です。目を開閉する働きをしています。衰えると目尻のシワや、たるみが気になるようになります。

頬筋
上下のあごから口角まで伸びている筋肉です。口角を上げ下げするはたらきをしています。衰えると口角が下がり、老けた印象になります。

口輪筋
唇の周りにある筋肉です。口の表情を作る役割をしています。衰えると口のシワやたるみが出てきます。

オトガイ筋
唇の下からあごに向かって伸びる筋肉です。あごを引き締める働きをしています。漢字では「頤」と書きます。衰えると二重あごの原因になります。

表情筋のトレーニング

ウォーミングアップ

これらの筋肉を動かしていきましょう。まずはウォーミングアップ。時間のない人はこれだけでもOKです。顔全体をほぐす運動です。

イライラ

1)顔を中央に向かってゆっくりと縮めましょう。鼻のあたりに集める感じを意識するといいですよ。縮めたら5秒間そのままキープしてください。その後顔を楽にします。

2)次に顔全体を外側に広げるように伸ばします。外側から引っ張られているような意識でやるといいでしょう。これも伸ばせるだけ伸ばしたら、5秒間キープしてください。その後楽にしてください。

いかがですか?顔全体がほんのり温まるような感覚になったら、本格的なトレーニングを始めましょう。ひとつひとつの表情筋にアプローチするような動きになっています。

「オトガイ筋」を鍛える

オトガイ筋

出典:allabout

1)背筋をのばし顔をゆっくりと上に上げ、斜め上を見る
2)下唇を上に向かって引き上げます。
3)上唇も同様に(キスのように)引き上げて5秒キープ
4)舌を出して真上に向かって伸ばすとより効果的。
※二重あごにも効果的です。

「前頭筋」と「眼輪筋」を鍛える

1)目を思いっきり見開くと同時に、眉毛も思いっきり持ちあげます。
2)眉毛はそのままの位置で、まぶただけを閉じます。
3)閉じたまま眼球を左右に動かします。
4)15回程、眼球を動かしましょう。
※目元のシワに効果的です。

「頬筋」を鍛える

1)口が「スマイルカーブ」を描くように「ニッ」と口角を上げます。
2)そのときに頬の筋肉にしっかり力を入れます。
3)その動きを30回繰り返します。
4)かなり疲れるので、終わったら頬を手でマッサージします。

出典:野田圭祐

「口輪筋」を鍛える

1)口を閉じ、舌を口の内側から頬に押し当てます。
2)押し当てた舌を、口の周りを円を描くように回します。
3)右回りを3回、続いて左回りを3回行います。
※ほうれい線を防止するのに効果的です。

出典:宝田恭子の知って得する美マジック

おだいじになさってください

ここでご紹介した表情筋のトレーニング、僕も実際にやっているのですが、なんだか顔中の筋肉が活性化していくようで、とても気持ちいいですよ。顔色もよくなっている気がします。心配事と言えば、知らず知らずのうちに公共の場でトレーニングしてしまい、変顔になってしまうこと。皆さんもこの点だけは気を付けて、ぜひ取り組んでみてください。小顔だけでなく、豊かな表情のために!

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ