【小顔】 歯医者で作る「マウスピース」の効果

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以前、歯ぎしり・食いしばりに関する記事を書いたところ、まだ始めたばかりの僕のブログの中では、とても多くの方が読んでくださいました。読んでいただけたポイントは何かを考えてみたところ、どうやら「小顔」「マウスピース」というところが注目されたのではないかと思い当りました。

「小顔」は、特に女性にとっては美容の重要なポイントですよね。今回の記事では、歯医者さんで作ることができる安全なマウスピースの「小顔効果」についてです。

小顔になれない3つのタイプ

顔が大きいと悩んでいる皆さんには、いくつかのタイプがあります。

・むくみが原因
・たるみが原因
・エラ張りが原因

顔のむくみ

出典:むくみ解消情報局

1つ目の「むくみ」は、顔の血行やリンパの流れが悪くなることで起こります。流れがよくなるようなケアを行うことで解消することができます。むくみの解消については、こちらの記事も参考にしてみてください。
【小顔になりたい】顔の「むくみ」を朝一番で速攻解消する5ステップ

顔のたるみ

出典:www.facialesteriko

2つ目の「たるみ」は、顔の筋肉が衰えることで起こります。顔の筋肉を鍛えるようなエクササイズを行うことで、たるんだ顔の筋肉がリフトアップされて、小顔に近づくことができます。たるみの解消については、こちらの記事も参考にしてみてください。
【小顔になりたい】顔の「たるみ」をリフトアップする表情筋のトレーニング

顔エラ張り

出典:Locari

3つ目の「エラ張り」は、歯ぎしり・食いしばりが原因で起こります。顎に大きな力がかかり続けることで、頬の筋肉が分厚くなってエラが張り、小顔から遠ざかってしまいます。このあとご紹介する「マウスピース」が効果を発揮するのは、このタイプになります。

歯医者の作るマウスピースの様々な効果

以前書いたこちらの記事。
【歯ぎしり・食いしばり】マウスピースなど治療法まとめ、小顔効果も

この記事では、歯ぎしり・食いしばりが、様々な健康への悪影響をもたらすことを説明しています。その治療法のひとつとして、マウスピースを挙げ、その副次的な効果として、エラ張りの解消と小顔効果について触れました。

マウスピース

実は、歯ぎしり用のマウスピースには、小顔効果だけでなく様々な治療効果があります。

・知覚過敏の治療
・歯根膜炎の治療
・顎関節症の治療
・セラミック破折の防止
・歯牙破折の防止
・歯周病の予防

ひとつひとつ見てみましょう

知覚過敏の治療

知覚過敏

出典:グラクソ・スミスクライン(株)

歯がしみる知覚過敏。歯ぎしりによって歯の根元が砕けて、楔(くさび)のように削れてしまうことが原因と言われています。マウスピースは、歯の根元にかかる力を分散し、歯の削れを防ぎ、知覚過敏を改善する効果があります。

歯根膜炎の治療

歯根膜炎

歯ぎしりによって歯が揺さぶられると、噛んだ時に痛みを感じることがあります。これは歯の根の周りにある歯根膜(しこんまく)が炎症を起こしてしまう歯根膜炎が原因です。歯根膜は、歯と骨をつなぐクッションのような役割を果たしていて、噛んだ力を緩衝し、歯を守ってくれている組織です。マウスピースによって歯根膜を安静にして、噛んだ時の痛みを少なくする効果があります。

顎関節症の治療

顎関節症

出典:顎関節症速効センター

顎の関節には、頭の骨と顎の骨の間に関節円板(かんせつえんばん)という軟骨があります。歯ぎしりが強いと関節円板がダメージを受け、顎が痛くなります。マウスピースを使うことによって顎の関節に加わる力を和らげ、顎の痛みが軽減します。

咬耗(こうもう)に効果的

咬耗

出典:歯医者が教える歯のブログ

歯ぎしりによって上下の歯をすり合わされると、歯の磨り減り(咬耗)が起こり、歯が短くなったり、場合によっては歯の神経が出てきてしまうことがあります。マウスピースを使うことによって咬耗を防ぎ、歯を守ることができます。

セラミック破折の防止

セラミック破折

出典:あき歯科医院ブログ

セラミックを使って治療している人は、歯ぎしりによって強い力が歯にかかると、セラミック部分が欠けたり割れたりすることがあります。マウスピースを使うことによって、セラミックやセラミック治療をした歯を守ることができます。

歯牙破折の防止

歯牙破折

出典:さくま歯科

虫歯でもないのに急に歯が痛くなったり、歯茎が腫れたりするのは、歯が割れてしまった可能性があります。歯ぎしりが強い方は歯に強い力が加わり続けて、割れてしまうことがあるのです。マウスピースは歯ぎしりで歯に加わる力を分散し、歯が割れるのを防ぐ効果があります。

歯周病の予防

歯周病

出典:水天宮前歯科医院

歯ぎしりによって歯に力が加わると歯が揺さぶられ、歯と歯を支えている骨の間に隙間ができます。その隙間に歯周病菌が感染すると歯周病が急激に進行します。マウスピースは歯茎に加わる力を分散して、歯周病の悪化を防ぐ効果があります。

マウスピースには、このように歯の健康を守る効果があり、その上、エラ張りを緩和して小顔にしてくれる効果があるのです。

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マウスピースは歯医者で作るべき

マウスピースには、歯医者でオーダーメードで作ってもらうものと、市販のものがあります。

市販のマウスピースは、熱湯で柔らかくしてから、自分の歯型に合わせ固めて使います。しかし素人が自分でしっかり歯型に合わせて作るのは、かなり難しい作業となります。歯形に合っていないマウスピースを使うと、歯並びや噛み合わせが、かえって悪くなってしまう危険性があります。こうなってしまうと、元の状態に戻すのに何十万円もかけて、歯列矯正をする必要が出てきます。ですので、市販のマウスピースは使わない方が無難です。

それに比べて、歯医者で作ってもらうマウスピースは安全性が高く、歯型に合わないというような失敗は少なくなります。

歯医者でマウスピースを作る手順

歯医者では、どのようにマウスピースを作ってくれるのでしょうか。その手順と、実際に使ってみるまでの流れを見てみましょう。

上あごの歯型を取る

上あごの歯型

出典:Yasu-Westin Blog

通常、マウスピースは上の歯に装着します。ですので、上あごの歯形をとります。

人によっては、上あごにマウスピースをつけると違和感を強く感じて、気持ち悪くなってしまう場合があります。そのようなケースでは、下あご用のマウスピースを作ります。

1~2週間後にマウスピースが出来上がる

マウスピース

出来上がったマウスピースを口の中に合わせてみると、はじめは歯が押される感じや違和感があります。違和感が強い人は、日中1~2時間マウスピースをはめて、徐々に慣れるようにします。

夜寝るときに装着

寝顔

日中は自分で噛みしめないように意識し、食いしばりをコントロールします。

就寝時は意識的に食いしばりをコントロールすることができなくなるので、夜間がマウスピースの出番となります。

日中の食いしばりをコントロールできない人には、日中の装着も必要になります。マウスピースの感覚を通じて、食いしばらないことを身体で覚えていくようにします。

歯医者で作るマウスピースの値段

歯医者でマウスピースを作る場合、料金はいくらくらいかかるのでしょうか。

保険診療3割負担の人は5000円ほど

保険診療内で歯ぎしり用マウスピースを作ると、3割負担の場合、5000円ほどの料金となります。その他に検査料、型取りの費用などがかかって、合計6000~7000円程度の負担となります。保険診療内で作ってもらえるかどうかは、歯医者さんに相談してみてください。

保険診療の場合、半年以内は新たなマウスピースを保険診療で作ることができなくなりますので、注意が必要です。半年間はなくさないように、大切に使うよう心がけてください。使っているうちにすり切れたりしてくることがありますが、無料で補強してくれることもあるそうです。歯医者さんに相談してみてください。

自費診療の場合は1万円〜3万円程度

保険外で歯ぎしり用マウスピースを作る場合の値段は1万円〜3万円程度です。自費診療は個々の歯医者によって値段が異なりますので、かかりつけの歯医者で確認してください。

おだいじになさってください。

歯医者で作るマウスピースは、完全オーダーメードで安心な上、様々な治療効果があります。歯ぎしり・食いしばりが原因で様々な症状に悩まされている人にとっては、強い味方になってくれることでしょう。そして結果的に、エラの張りが緩和されて、すっきとした小顔に近づくことができるのです。これこそ健康美人。試してみる価値はあると思います。

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