【鼻づまり】子供にもできるスッキリ解消する方法

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鼻づまりは睡眠を妨げ、体力を奪います。精神的にも消耗しますよね。子供にも実践できる鼻づまり解消法をまとめます。

鼻づまりの原因

鼻づまりには、大きく分けて2つの原因が考えられます。ひとつは「風邪」による鼻づまり、もうひとつは「アレルギー」による鼻づまりです。

「風邪」による鼻づまり

風邪をひくと、これ以上ウイルスや細菌が入ってこないように、防御反応として鼻の粘膜の腫れ(=鼻づまり)が起こると考えられています。また、ウイルスや細菌を体外に追い出すために鼻水が出ます。

「アレルギー」による鼻づまり

アレルギーの原因(アレルゲン)には様々なものがありますが、代表的なものとしては、ハウスダストや花粉などが挙げられます。

アレルゲンの侵入を防ぐために鼻の粘膜が腫れ(=鼻づまり)、アレルゲンを体外に追い出すために鼻水が出ます。

この記事では、「根本的な治療」というよりも、起きてしまった鼻づまりを、少しでも楽にするための解消法をご紹介していきます。

鼻づまりの解消法13選

部屋を加湿する

冬の乾燥は鼻づまりを悪化させます。部屋の湿度を50%前後に保つよう、加湿器を使ったり、濡れタオルを干すなどしてみましょう。これだけで、鼻づまりが少し楽になりますし、鼻水も柔らかくなって、かんだり、吸い取ったりしやすくなります。

注意しなければならないのは、加湿器の中に雑菌が繁殖することです。カビなどが生えて、蒸気と一緒に部屋にまき散らしてしまうと、アレルギー症状を悪化させることになるので、注意が必要です。そこでオススメなのが、dyson社の「hygienic mist」です。ちょっと高価ですが、徹底的に雑菌の繁殖を抑えることにこだわった設計になっているので安心できます。

鼻を温め、潤す

蒸しタオルなどを使って鼻を温めると効果的です。お風呂の蒸気や、温かい飲み物の蒸気なども、鼻づまりを楽にしてくれます。

スチーム吸入器のような道具を使うと、より効率的に鼻の奥まで加湿することができますよ。

鼻を吸い取る

上手に鼻をかむことができない赤ちゃんや小さな子供は、器具を使って鼻水を吸い出してあげると、鼻が通って楽になることがあります。
チューブを使って鼻水を吸い出す器具は、吸う強さを加減しやすいのが利点ですが、何度も吸っていると結構疲れますよね。その点、機械を使うと、楽にすっきり吸い取ることができます。蒸気で鼻を温めてから使うと、より効果的ですよ。

 

敷布団に傾斜をつけ、上体を起こす

敷布団の下にタオルなどを重ねて入れて、傾斜をつけ、上体を斜めに起こすようにすると、鼻が通りやすくなります。首だけを上げようとすると、かえって気道を狭めることになるので、上半身全体を傾斜させるようにしてください。

右を下にして寝たり、左を下にして寝たりすることで、鼻づまりが楽になることがあります。特に赤ちゃんの場合、左右の傾きでずいぶん状態が変わるので、呼吸の音を聞きながら、楽な姿勢を探ってあげるといいと思います。

ペットボトルを脇に挟む

500mlのペットボトルをつまっている鼻と反対側の脇に挟むことで、脇の下の圧力を感じるセンサーが反応し、交感神経が刺激され、鼻づまりが解消すると言われています。ペットボトルがない場合は、こぶしで脇の下を圧迫すれば、同じ効果が期待できます。

鼻うがい

これはちょっと慣れが必要なのですが、上手にできるようになると、花粉症の対策などにも有効です。

200mlのぬるま湯に塩を2gほど入れて生理食塩水を作ります。これを左右どちらかの鼻から吸い込み、口から吐き出します。そうすることで鼻腔内がすっきりし、ウイルスや細菌を洗い流したり、アレルゲンに対する反応を緩和することができます。鼻洗浄を上手にやりやすい商品も出ているので、試してみてはどうでしょうか。

ただ、上手にできず、鼻腔の奥に塩水が残ると、中耳炎などの原因になることもあるので、注意が必要です。耳の奥に違和感が残ってしまうようなことがあったら、耳鼻科の診察を受けて、正しい鼻うがいの方法を教えてもらうといいかもしれません。

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鼻づまりに効果的なツボ

迎香(げいこう)というツボを軽く押します。赤ちゃんや小さな子供は、お布団に楽な姿勢で寝かせてから、ツボを優しくマッサージしてあげると、安心感もあって、寝入りやすいですよ。

迎香は、小鼻(鼻柱の左右のふくらみ)の脇にあります。指を当てると皮膚の下にすぐ骨を感じるので、両脇から鼻を挟むように優しく押さえるのがポイントです。リラックスした状態で静かに3秒押したら6秒休むくらいのテンポで、3回程度押すのが目安です。
迎香

ヴィックスヴェポラップを使う

胸や背中に塗るのが一般的ですが、鼻の下にうすく塗ると、スッとして呼吸が楽になります。生後6か月から使えるので、お子さんにも試してあげてみてください。親御さんの手にも塗っておいて、鼻の近くでかがせてあげてもいいですよ。

 

ユーカリアロマオイル

抗菌効果や、抗炎症作用があり、万能薬とも言われるオイルです。ハンカチなどにオイルを数滴たらして、枕元に置いておくと、清涼感のある香りもあって、スッとして呼吸が楽になります。肌に直接つけないよう注意してください。ユーカリオイルを携帯しておくと、出先でも直接香りをかぐことで即効性があるので重宝しますよ。

 

玉ねぎのスライス

おばあちゃんの知恵袋的な感じですが…
玉ねぎには「硫化アリル」という有効成分が含まれています。玉ねぎを切っていると涙が出る、あの成分ですね。これに様々な効果があって、鼻づまりにも効くとか…スライスにして枕元に置いておくそうです。

鼻腔拡張テープ

弾力のあるテープで、物理的に鼻腔を広げるものです。見た目に影響するので、外出時はちょっと使いにくいですが、就寝時には助けになるかもしれませんね。安価なものを使うと、粘着テープで強すぎたりして、肌がかぶれることがあるので、ご注意ください。

 

鼻づまりに効くお茶

「えぞ式すーすー茶」というお茶が知られています。即効性があるというより、徐々に体質を改善していくもののようです。僕はまだ試したことがありません。どなたか体験談をコメントしてくださるとうれしいです。

 

他の刺激でごまかす

あくまで+αの方法ですが、僕は以下のようなことをやっています。

・氷をなめる(冷たさで鼻づまりがごまされる…ような気がする)
・メントール系の飴やガム(清涼感でごまかされる…ような気がする)

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ほかの病気のリスク

鼻水、鼻づまりが重症な場合、ほかの病気にかかっている危険性があります。

特に注意したいのは「副鼻腔炎」=「蓄膿症」です。これは副鼻腔という部位に膿がたまった状態で、抗生物質を長期にわたって服用するなど、しっかりした治療を受ける必要がある病気です。

黄色い鼻水が続いたり、においがする場合は、必ず耳鼻科を受診するようにしてください。

侮れない子供の鼻づまり

幼少期の鼻づまりは、成長に様々な悪影響があると言われているので、決して侮ってはいけません。以下のようなリスクがあることを知っておいてください。

・熟睡できず、脳や身体の発育に弊害
・睡眠時無呼吸症候群
・ぜんそくとの関連
・口呼吸で舌が前に出るため、歯並びに影響

風邪など一時的な鼻づまりであれば、風邪の治療をしながら、ご紹介してきた「鼻づまり解消法」で乗り切っていただければと思いますが、症状が重かったり、長引く場合は、必ず耳鼻科や小児科で相談するようにしてくださいね。

おだいじになさってください

鼻づまりがつらいときは、夜の眠りが浅くなって、それでさらに回復が遅れて…と悪循環になりがちですよね。皆さん一人一人に合った「鼻づまり解消法」を見つけて、1日も早く回復に向かわれますよう、願っています。

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